詰めが甘いとはいえ獣巨人フォームでのダイナミック投球で仕留めきれずズタズタに斬り刻まれたトラウマもある人間兵器をようやく自分の脊髄液で操作可能な巨人の包囲網に追い込んでスタコラ逃げる頭脳プレイを看破されたときの絶望を想像すると、多少はジークに同情してしまう
進撃のここ、まだ寝てたいのに目覚まし時計が鳴り止まないときにしか見えなくて、迫真銃口フェラよりも笑っちゃったんだよな(ライナーの持ちギャグの豊富さに嫉妬する)
エレンポイント大量獲得チャンスのかかったファイナルエレンクエスチョンで「時代や環境が悪いんじゃなくて英雄になろうと物語を進めた俺が悪い」という満点の解答を行き着いてしまうライナーさん、草野仁もビックリの正答力だよな
エレンポイント導入により、ヒストリアがロッド・レイスをはっ倒してエレンを叱咤激励したときに、画面外で待機してる別時間軸の審査員長エレンさんが「エレンポイント1000000点追加ッ!!」とニンマリ加点しまくってる絵が容易に浮かんでしまう
クルーガー先輩のグリシャへ向けた言葉、エレンポイントについて最も的確で要領を得たビギナー向けの説明やな…やはり同じエレンの名を持つ者だけあって格が違うぜ…
雨上がり決死隊というコンビ名に今ひとつピンと来てなかったのが、宮迫が身を呈して所属していた組織の悪行を暴露することで「決死隊」の意味が回収されるの、進撃の巨人のタイトル回収を彷彿とさせる。熱い。