エレンポイント導入により、ヒストリアがロッド・レイスをはっ倒してエレンを叱咤激励したときに、画面外で待機してる別時間軸の審査員長エレンさんが「エレンポイント1000000点追加ッ!!」とニンマリ加点しまくってる絵が容易に浮かんでしまう
エレンポイント大量獲得チャンスのかかったファイナルエレンクエスチョンで「時代や環境が悪いんじゃなくて英雄になろうと物語を進めた俺が悪い」という満点の解答を行き着いてしまうライナーさん、草野仁もビックリの正答力だよな
進撃のここ、まだ寝てたいのに目覚まし時計が鳴り止まないときにしか見えなくて、迫真銃口フェラよりも笑っちゃったんだよな(ライナーの持ちギャグの豊富さに嫉妬する)
詰めが甘いとはいえ獣巨人フォームでのダイナミック投球で仕留めきれずズタズタに斬り刻まれたトラウマもある人間兵器をようやく自分の脊髄液で操作可能な巨人の包囲網に追い込んでスタコラ逃げる頭脳プレイを看破されたときの絶望を想像すると、多少はジークに同情してしまう
エレンさんの圧迫面接にチンピラのように怯えるガビやエレンクエスチョン不正解でエレンポイント大幅没収を食らってしまったアルミンやミカサを思うと、ファイナルエレンクエスチョンを乗り越えたライナーさんはやはり"""同志"""やったんやな…って(ファルコのためによく耐えてえらい)
進撃の巨人のミカサやサシャやヒストリアやイェレナといった女性キャラクターたち、全体的に女性性を抑えて描かれてる印象があるけど、ピークちゃんだけ妙に艶めかしい雰囲気を放ってるのはなんなんだろう
リヴァイ兵長、アニメ初見時点ではヤバめの戦闘狂くらいのイメージを持ってたけど、同僚兼上司のエルヴィンが「ホンマは部下捨ててワイの知的好奇心を満足させたいんや」と弱音を吐いても受けとめ諭してあげる理性的な人間なのが1番意外だったんだよな(しかも特等の死に場所を用意してあげる)
テメエは兵団で兄貴面して楽しそうに親睦育んでるくせでアニには不眠不休でスパイやらせてたの踏まえると、コニーを庇った弱みとお得意の国家への忠誠心に付け込んでマルコの立体機動装置を外させるライナー、本当にブチ転がしたくなりますね
先代エレンの「これはお前が始めた物語だろ」、よくよく考えるとメンタル的に瀕死の人間に対する言葉としてまあまあ理不尽なんだけど、確かにあんな捨て鉢になりかけてるメンタルでこれ言われたら引き下がれないし煽り言葉としてめちゃくちゃクリティカルよな
あんだけ護ってやったのにこの言われようなら酷すぎるし、ベルトルト君ライナーすり潰していいと思うんですけど…(とりあえず相手の体裁を守ってあげるベルトルト君、めちゃくちゃ人間ができてるな)
約束のネバーランド、漫画の実写化に欠かせないと言われる伊勢谷友介(邦キチより)を設定上召喚しづらいと思うのですが大丈夫なのでしょうか…
「ジョーカー」のアーサー・フレックさん、進撃のエレンが言うところの「自分で自分の背中を押して地獄を見に行ったやつ」なので実は隠れた超高得点エレンポイント獲得者なんですよね