アニメーション制作技法 「4701白鯨」を創る　(1994) 当時、ブラックジャックでタッグを組んでいた出崎統、杉野昭夫両氏がアニメ4701白鯨の制作過程を綴ったアニメーター入門書。 鯨捕りのボスのエイハブ船長が片目のシルバーにしか見えない(^^) 伝説の二人が書き残した貴重な資料。近年再販されました

今日は快傑ズバット45周年！ そういえば快傑のうてんきVSズバットってファンロードで見た覚えがあるなぁと思い探してみたが見つからず代わりに東映ヒーローフェスティバル'85の記事と風見零さんが描いたレポート漫画が出てきたので上げときます。

月刊トラオム　('83 '84) 関西の大学漫研の方を中心に市販されていた商業誌。 地元の本屋さんに並んでいたので買っていた雑誌。 ペンネームでは分からないが現在でも活躍中の漫画家さんは、おられるのだろうか？ 注目したのは1月号のインタビューでやしきたかじんさんが登場！ 4号で廃刊の短命雑誌。

BACHELOR COMIC(1994) 独身男性なら本屋で一度は手に取った事があるバチェラー誌(多分)から出た初の漫画増刊号！ 久々に読み返して驚いた。フォローさせて頂いている白井薫範、海明寺裕、北御牧慶各先生が執筆陣に居てはりました。紙も上質でテーマもブレていないこの本。果たして二号は出たのか⁈

愛ぬすびと　(昭和53年発行) 藤子不二雄作品には珍しく昼ドラで実写化された作品 内容は愛する妻の入院治療費の為にサイドワークで真面目？に女性を結婚詐欺で騙していくというお話。Wikiによると劇画タッチで苦労され好評だったが13回で終了したと書いてある。絵柄を変えても青年誌で描き続けたA先生

やどかり　(昭和52年) 石ノ森章太郎先生の漫画に登場した藤子不二雄先生。 この二年前に描かれた藤子不二雄伝と見比べてみてもお二人に間違いないと思うのですが。 このコマにフキダシを入れると F先生「おいおい何かスゲえ所だな」 A先生「藤本氏は普段こんな所に来ないからなぁ。おっ石森氏見っけ」

プロゴルファー猿の中で一番興奮したのは大神、剣崎、日影との死闘を描いた風雲編。 中でも好きだったのが大会には物静かな青年として参加し裏で読者を騙す様に不気味に登場する死神。この男のおかげでコーヒーがややこしい飲み物だという事を知りました。この後マスターはコーヒーをかけられて…。

昭和56年のヤングコミックに読み切り漫画として掲載された「猫はよく朝方に帰って来る」 この主人公の探偵がエーベルバッハ少佐をモデルにして大友先生が描かれたという事を知ったのが漫勉neo青池保子先生の回(遅) 上記の事を忘れない為に上げ直しときます。

少年マガジン増刊　(1978) コミック　スター・ウォーズ マガジン誌に短期集中連載された漫画を雑誌サイズの単行本にして出版した一冊。 原力って理力の事なのね！ 　　　　　↑ 理力も死語ですね(笑) ブームなので連載に踏み切ったのでしょうがアメコミは面白くないと誤解した読者も多かったと思います

熱血時代　(2012) ーアオイホノオからの30年ー あまり新しい書籍はツイートしない私ですが今日のトレンドに炎の転校生が出ていたので上げちゃいました😅 この本が出版されたのが10年前。「あと30年は、がんばっていこう」との庵野監督からのメッセージ。80歳かぁ！島本先生と歳が近い私。元気やなぁ。

＃野球の日 少年ジャンプ(1976)第4回愛読者賞で手塚治虫先生が描いた「四谷快談」孤児で片目の少年と亡霊のお岩さんのお話。後に少年はプロ野球の選手になるがウィンドブレーカーの胸にはYakurutoの文字が。西武レオ軍団誕生が1979年。この頃、先生はアトムズ繋がりでヤクルトファンだったのかな？

＃焼き鳥の日 月刊少年ジャンプ　(1978) ラクメキアそーさいのツイートで思い出した永井豪先生の第三時中華大戦に登場するヤキトリ魔人とヤキトリ夫人の二色カラー(こんなキャラどうしたら思いつくんだろう？)次の号で超マンが連載開始！けっこう仮面ほど人気はなく12話で地球を爆破して終了しました。