昨夜のアナザーストーリーズ 「北斗の拳」誕生は面白かった。当時「鉄のドンキホーテ」を読んでいたので原先生は苦労知らずで売れっ子漫画家になったと思っていた。中で連載が始まると編集の堀江氏が武論尊、原哲夫両先生の間に入りダメ出しを繰り返し物語を進めていったという回想が凄かったなぁ。

ネオ格闘王伝説　 Jr.WARS (1990) 時は2008年、アントニオ猪木、前田日明両選手の架空の息子達が活躍する近未来のお話。 引退後、総理大臣になった猪木さん。あのアイドルと結婚した前田さん。そしてヨーダ化したゴッチさん。荒唐無稽で笑って読んでいたが最後の猪木vs前田戦には感動してしまいました

アントニオ猪木物語 月刊少年ジャンプ (昭和51年) アリ戦を軸にして猪木選手の生い立ちを島田賢司先生が描いた実録シリーズの一編。

青い鳥の伝説　(1972) 石井いさみ先生が描いた青春バスケットボール漫画。 理事長の陰謀、同級生の借金、行方不明の兄。次々と主人公に襲いかかる不幸の連鎖。久々に読み返すと当時の青春ドラマを思い出してしまった。 バスケどころではない筈だがスポーツ漫画としてちゃんと成立しています。

一本足のバラード(1986〜87) どちらかと言えばアンチなのだが石井いさみ先生の漫画を読みたいが為に買っていた月刊ジャイアンツ。長島巨人がV1を目指し王選手がベーブ.ルースのホームラン記録を抜かんとしていた時代に描かれた漫画。 ハンク.アーロンの世界記録を超えるまで連載を続けてほしかった。

高校悪名伝 (昭和50年) 「男の行動に女が口を出せるのは中学を卒業するまでだ‼︎」 高校生なのに同棲？人と群れず最後は同級生を助ける為に反社と戦う主人公の力丸菊に憧れた中学生の私。しかし750ライダーと共に高校生活を送った私はアニメブームに感化され緩いオタに覚醒して高校を卒業しました。

750ロック　(昭和54年) 石井いさみ先生の短編集 750、喫茶店、恋愛、大人との確執、ノーヘル、事故。五作品の中で少年チャンピオンで750ライダーが連載開始された頃の匂いがするバイク漫画三作品が収録されています。

天地真理のテニス入門 ＃テニスの日

とっちゃんベイビー！(1978) 少年サンデーで短期集中連載されていたバロン吉元先生の漫画 女子高でとっちゃん坊やのトワ先生が生徒を戒める時だけアンコウのオスと同じ原理でメスとスキンシップを取り一時的に大きなエネルギーを得ることができる？という設定。 単行本化してほしい大好きだった漫画。

少年キング新春大増刊(1978) 銀河鉄道999アニメ画集 9月14日は1978年から始まったTV版アニメ銀河鉄道999の放送開始記念日らしいです。　 アニメとチョットだけ違う雑誌版の第一話。 ＃萩尾望都

#永井豪先生誕生祭 スコラに連載されていたバラバンバは280×210とサイズも大きく紙質も良い。そこに永井豪先生の計算があったのか？トーンを使わず淡墨を使い一コマを大きく描いて迫力を出している。 単行本はまとめて読めるのは良いが縮小されるのが残念！ Twitterに画像を上げても伝わりませんね😥

#絶望的だけど続きまってます アストロ球団の原型と言われているアニマル球場(1970) アストロ球団メモリアルによると当時この漫画の担当編集者だった遠崎史朗氏が原作に関わっているという。 巨人復讐に燃える男。アニマルズに牙を剥く金田投手など共通点も多い作品。最後はメッツ戦の途中で終了？