アッシュ大宇宙の狼　(1980) 高校生の時に買った一冊。この漫画家さんは絵が上手いなぁ。とか思っていたらスターログ(’80年4月号)で高千穂遙先生が作画担当の切明畑光乗先生をフルボッコ批判していた。要約するとフラゼッタやポリスの絵をパクっているという内容。 商業誌でのダメ出しは辛いねぇ。

笑っちゃいや　(昭和55年) 東京三世社から出ていた少年/少女SFマンガ競作大全集の少女漫画家だけの増刊号。 巻頭カラーはALLANでお馴染みの「ぼくらは青年探偵団」。雑誌名通り殆どのページがギャグ漫画⁈樹村みのり先生までがあまり見た事がないキャラでショートショートを描かれています。

ゴット・アーム　(2004) 少年サンデー(1976)に連載されていたので毎週、楽しみに読んでいた漫画。 桑田次郎先生の描くヒロインは聡明で知的美女が多いので好きなのだが毎回、主人公にノコノコ付いて行き酷い目にあうのがパターン。この漫画の理奈さんは何とナチの魔女と脳髄移植！されそうになります。

粋なトラブル　(1984) 今や漫画評論家の夏目房之助先生が20代の時に描かれた短編恋愛(ギャグ)漫画を一冊にまとめた本。 この本によく出てくるショートカットの女性は当時の流行りなのか、先生の好みなのか？ 大学1年でうつ病以降3〜5年毎にそううつ転換と、あとがきに書いてあるが完治されたのかな。

昭和55年 漫画アクション 扉絵がスターウォーズパロの ＃気分はもう戦争 4月16日が待ちきれない！

昨日は #トランクイロ さんに行って来ました。 そこで見せてもらったベータビデオカメラ3台！あまりの迫力と懐かしさから思わず撮影してしまいました。 今から35年前、B派だった私はcomic box Ｊr.の田森庸介先生のベータPROの記事を見て興奮！すぐさま大阪の日本橋に買いに行った事を思い出しました。

アンドロイド・ピニ　(1980) 表題作のピニと他ニ作品のお色気ギャグ漫画集？ 宇宙から来た捜査員ピニは伸び縮みできるアンドロイド。新聞記者と共に事件を解決するのだが、中身は桑田次郎先生の描く美女の裸のオンパレード！なのに無機質で全く気にならない⁈影の無いお笑いドタバタ喜劇だからかな。

輪　東本昌平 第四回アクション新人賞で高寺先生と同じく入選した作品。 猿が仙術を学び次々と勢力を拡げて行くが、やがて輪が彼を縛っていく… この漫画は単行本Hi Hi Hiの第1巻に収録されています。 この雑誌を40年ぶりに読み返して気がついた事 「ふしぎな仲間たち」近藤和久 同姓同名だろうか？

今日も50歳以上の関西人限定ツイート。 多くのスターＤＪを輩出してきたヤングタウン。そんな有名タレントさん達を取り上げず大阪のイラストレーターさん達の漫画を上げときます。 ヤンタンを最後に聴いたのはさんま師匠がハロプロアイドルとやっていたヤン土が最後。今はラジ関でレコメン聴いてます。

フーライブルース　(1978) 少年マガジンにて掲載されたジョージ秋山先生の青春感動読み切り漫画。さえないタレ目の受験生が変装し旅先のイザコザを時折りカッコ悪くも最後は往年の日活スターのように解決するお話。コレは面白いと続編を待っていたら好評だったのかヤングマガジンで連載が開始！(続く)

建設的な崩壊 ＃高寺彰彦 頭山、スキャナーズを超える 一大スペクタクル漫画！ この男性は若き日の先生ご自身なのでは⁈

ヤクザ・ウォーズ (昭和53年) SWのギミックだけを取り込み未来の暴力団抗争漫画に仕立て上げた石川先生の快作。 晩年の繊細な線は無く全編ぶっ飛んだシーンの連続！ 生体ワープで殴りこみ！電磁刀が組長を斬り裂き反陽子弾で決着と思いきや、まさかの裏切り！ あー 極陽組の逆襲 が読みたかった。