何処の国でも同じやね…
実際のところ、日本の武術でも開祖伝説とかそういうの信じている人、どんくらいいるのかしらねえ。私の取材した先生たちはだいたい「そのように伝えられています」という態度だったけど、ガチで師伝のそれを信じている人、いなかったわけではない……
中世、近世を乗り越えた現代社会とはどういうものなのについては、端的にはこういうものかなと。私は現代人でいたいね…
なもので、当然のことながらこれも虚構。いやま、梶原一騎先生のやることだからね…というか、武公伝の作者は寺尾孫之丞ではない。
すごく汎用性がありそうで、あまり使える機会がないコマを見つけたが、まあいるよね。こういう人。というか、私が多分、そういう人。
今から思えば、ここらの技、何気なく使ってるけども間合いと拍子を極めた、かなり高度な技なんじゃなかろうか…などと思う。光輪洞合気道さんの演武にこういう感じのかあったような気が、ぼんやりとあったようななかったような…
確か『あばれ!隼』が連載してたのが88年か89年だったので、『激闘!一番』の頃は、まあ現役だったとは言えるかなあ…このちょっと前か直後かに、『新空手三国志』を書かれてたっけ…ちなみに『あばれ!隼』はこういう野球漫画。柳生流・火乱房の秘太刀は野球に応用できる! https://t.co/uqq5KFIrF3
リアタイで読んだ高校生くらいの時は「へえ、旨そう」で済んだけど、大人になった今となっては「安藤さん、寄生虫とか大丈夫!?」とかなる。何かすげえ虫下しなどを常飲しているんだろうか?獲りたて新鮮なツキノワグマとか、絶対危険。