つまりは

鴨川つばめ先生、『マカロニほうれん荘』の中で、当時としては妙にマニアックな中国拳法の話とか出していたけど、あれは何処出典…というか、どういう経緯で知っていたものなんだろうか。画像は拾い物。百歩神拳。その前のページで井拳功とか解説が入ってた

戦国時代は巨大ロボットが切り札だった。

二天一流でよいと思う太刀名は

少なくとも、秋山の実力は相当なものだったみたいだから、虚剣だのなんだのと言われるのもどうかと思うけど…まあ単に目の前で褒めちぎられたから、ムカついて売り言葉に買い言葉で、「こんなものは武道ではない！ダンスだ！空手ダンスだ！」みたいなノリでいったのかもしれぬ。

（そもそもフォロワーでもないが）

21世紀の科学と特撮オタの狂気は、前世紀の日本帝国の悪夢を凌駕した…！ （※褒められません）

昔、『斬殺者』で見た鋼鉄の大段平が如き威容…すげえナタだ……↓

「刀は（あまり）使われなかった」という言説は、昭和にはあるはあったみたいだけど、現在広まった発端は『刀と首取り』みたいですね。だいたい20年くらい前の本…これはその頃に書かれた漫画。 https://t.co/UjY6ZuH8MN

空手バカ一代とだいたい似たような頃（多分連載スタートは同じ年だったと思う）にかかれて『斬殺者』では、こんなことをもっともらしげに書いてるけど、ずっと後年に武公伝読んだけど、こんなことまったく書いてない…というか、蝿を箸でつまむのは、吉川英治が幕末の剣豪のエピソードを武蔵にしたもの

梶原一騎先生が書いてること、真に受ける方がどうかしている…といえばそうなのだが、昭和のキッズは騙されていたのだ――いや、さすがに新空手地獄編の頃はそんな人もいないか。

@SHIS_SCT3300 『剣術修行の旅日記』はここらの話が背景になってますね。まあこの漫画はフィクションですけど