「小説を書く」…それ自体が魔法のような体験ですからね……しかしその魔法は麻薬に似ている。いつしか夢のような時間が過ぎ去り、魔法が解けた時、その腕の中には何も残されてない………ということも、ある……
最近だとオリジナル武術もあれば、原典がある流派そのまま出ることもあり、情報も流通している現在、割と昔みたいなゲームみたいな「○○式」みたいなのはみない気がしないでもない。これはとある漫画に出た、二天一流・虎振。どうしてか知らんが、これは「トラブリ」と読む
自分の命に替えても目的を果たそうとする者を綺麗に描くのに、何処までも生き延び続けようとする生き汚さこそが型月主人公の印。
高潔な勇者というので思い出すのが、これ。記憶の中のヒンメルは理想化されている…わけでもなく、「ヒンメルならそういう」に誰もが納得できる積み重ね…けどこれまだ話数は一桁台なんだぜ?
今全話読めるので、読んでなかった頃のを読んでいるのだが、ここらを読んで「そっかー…」となった。50手前のおっちゃんにとっては、アレは本当、ちょっと前だったから………