パワーと見た映画の中にも、自分が好きだったり糞だと思ったり、色んなもんがあったんだろうな。でもそれも全部パワーと二人の思い出。#チェンソーマン
人々の多様な幸せだけでなく、デンジ個人の幸せとしてもそう。死も殺しも飢餓も、全てポチタとの出会いとその暮らしに繋がっていた。あった方がいいわけではないが、幸せと不幸せは裏表にある。#チェンソーマン
マキマさんと自分が興味を持てない映画でも、他の人々が泣いたり笑ったり、喜んでいるのをデンジは見ていた。マキマさんの価値観でそういう映画をぶった切られることを拒否する…っていう問答かな。初め2人のことしか見てなかった。#チェンソーマン
同僚を無くしてマキマさんの喪失を想像して、そこまで悲しくはないし自分に心がないのかなと悩んだ。そして孫マンになじられ悩み、マキマさんと映画を見て自分には心があると確信した。心があるならマキマさんを失っても悲しいはず。#チェンソーマン
デンジが最終的にマキマさんを殺すと決めたのはこの問答。チェンソーマンになって目立つとマキマさんに狙われるから殺す、という論理とは大きくかけ離れている。#チェンソーマン
決めてたのは昼飯に何食うくらいでよ ってのも本人が分かってないだけだ。パワーとアキと仲良くなるのはデンジが決めて切り開いた道だ。と思いたい。デンジはいつも自己評価が低い。自分の感情を言語化できていない。#チェンソーマン
アキを見舞った病院のシーンでデンジの人間関係の濃淡は見せ始めていたけど、今回で最もその濃淡がはっきりした。ワシが恋しいか!?恋しいよ…のやり取りをやれる友達。#チェンソーマン
一話の再現されて泣いてしまった。ポチタ-デンジとパワー-デンジは同じだけの友達になったんだな。ポチタからパワーへ、パワーからデンジへ命のバトン渡されて復活し、あの時マキマさんにやったVサインをデビルハンター代表の岸辺にやっている…。#チェンソーマン
コベニカーの時と同じようにまた記憶捏造して本気で思い込んでるんだろうし、逆に下に見られないかもしれない。最近楽しんでばかりのマキマさんの表情崩してくれて大変楽しい。#チェンソーマン