初代猿の惑星みおわった。やっぱよくできてるなー。SFXとかセットとか金かかってる。翻訳もやたらと、人を食ったとか見ざる言わざるとか人でなしとか、猿人の入った熟語を混ぜてきてユーモアが効いてるw
さて、続いて続猿の惑星見よう。
永井豪の魔王ダンテ読んでて、普通のOLと思って不良が襲ったら実は悪魔でしたーってシーン、今の同人界隈ならむしろ大ハッスルって展開だなーと。
似た話で、手塚治虫の名作「きりひと賛歌」のこの名シーン、これがコミケ会場とかだと人々の進行方向が真逆だろうなー、と。「キツネ女さまあー!もふもふー!!」とかでむしろ傷つけるというw
またエマ読み始めたら止まらなく。
このキャンベル登場シーン、コミックビーム連載時のアオリで「ホンマモンのお貴族様登場でっせ」的なのが書かれてたのを妙に覚えてる。ラスボスかよって感じで。
DCコミックの映画版観た流れで、「有害都市」読み直してる。
近未来に漫画の有害図書指定が行き過ぎて何も描けなくなるって話。
数十年前にアメリカでもそうなり、結果ヒーロー漫画しか存続できなかった時代も語られるのよね。
「着たい服がある」一巻、最高の最高でした。
抑圧されてるマイノリティの背中を押すような、心を許してくれるような優しい話。