「聲の形」読み直し、6巻。
良い群像劇は反対視点から見て全体像がわかる構成が良い。この漫画も当然、西宮母エピソードを筆頭にそうなってる。担任はクズにしか見えないけど、きちんと手話を覚えてたり彼なりの教師観があるのは想像できる。
でも委員長のシンプルなクズ女っぷりはマジ凄まじいな。
「うちのちいさな女中さん」
女主人のところにローティーン女中さんがやってくる、まんま和製シャーリー。まあ人気、というかぶっちゃけ定番パターンだからw
「海も川もないので女子高で釣りしてみた」久しぶりに読み直したけどやっぱいい釣り漫画(釣りはしない)w
2巻でないのかなあ。
「異国迷路のクロワーゼ」合本版を久々に読み直し。
フランス人から見た日本がいいよなあ。フランス人による日本の本とかをたくさん読んでたんだろうな。
ほんと、これの続きがもう永久に読めないのは諸行無常。
続いて「望郷太郎」新刊に合わせて一巻から。
過去に何度か読んだ時見落としてたけど、起きて最初に飲むペットボトルの水。完全密封だけど流石に500年の間に半分気化してる描写があったんやなー。
「宇宙兄弟」新刊に合わせて前の巻を読み直してるけど、月面の難路を車両で行ける道を探すためにひたすらシュミレーターを走るシーン。
その地形を完全にデータ化してる時点で人間が乗って試す必要無いのでは、とw
レースゲームの攻略マップ自動生成AIでいけるのでは。