「覚悟のススメ」、現在5巻、ボルト戦のあたり。
こーゆうの外国語に翻訳するためには擬音、オノマトペはかなり難関だな。日本みたいに擬音が豊富な文化は無い。日本語のぐおっ、ぐおおの違いを感覚で把握した上で現地語のニュアンスをチョイス。それを成す両国の言語、文化の精通さたるや。
しょっちゅう言うけど、手塚作品は手塚のド変態っぷりを理解した上で読んで初めてその素晴らさが理解できるのよ。
「聖女懐妊」では愛するセックス用アンドロイドの胎内でクローン再生して生まれたいバブーっていう、もう取り返しつかない性癖を何十年前に(あたかも美談のように)描いてるからね。 https://t.co/BEv2ysq4bG
「不思議の国のバード」新刊、今までに出会った人の総集編その後エピソードが。
この漫画は現代人もバードさんと一緒に江戸期の日本を旅して当時の風物を知れるのが最高。
一度イザベラバード本人の旅行記も読んでみないとなー。
「無能の鷹」、キルドヤが恋しくなるw
ソシャゲーの大半はよく見る設定をもとにアニメで定番のシチュエーションを繰り返すだけのテンプレシナリオ?ばかりの中、アレはほんとシナリオがとんがってて笑えて大好きだった。主人公チームがむしろ意識低くてダジャレとかオヤジなのが最高だったw
「宇宙兄弟」39巻、366話の小話の前振りになる362話のキャッチボールのシーン。よく見るとちゃんと地面に水溜りがさりげなく描かれてるなーw
気にならない程度の描画がさすが!
「めぞん一刻」読み直し。この人生であと何回読むんかなw
じっくり読むと、やっぱ食卓一つとっても昭和感が漂うな。
「へうげもの」一気読みしてたら止まらない。
本当に昔から思ってるけど、ほとんどの文化圏では真っ直ぐで完成度の高いものが素晴らしいって価値観が未だに強い。欧米でも竹と石を買ってストレッチするのをZENと呼ぶ禅ごっこせず、いい加減味わい深い物の良し悪しを理解できればいいのにね。