アルマでも大量のモブを描いたけど、スタッフさんにお願いしたものが混在してると、読後感にメリハリがついていい。
この画像では最初の2枚が私の作画で、後の2枚はスタッフさんの作画。キャラデザも半分くらいはお任せだったけど、「ロボットは美しく」「人間は汚く」がルールでした。 
   今日も言うことはないので、仲良くさせていただいている木下いたる先生と初めてお会いしたときの1ページ漫画を再掲。
お会いするときはいつも三都は何一つお店を調べずに寝間着で登場するアホなのですが、毎度いたるさんは近くの素敵な喫茶店を調べてきてくれます。
また一緒に喫茶店に行きたいなぁ。 
   なぜかなんとなくその日思い出した前作をアップする日課。
下手だなぁこの頃。と思ったけど、結構病んでたので許してあげてほしい。 
   アルマのネームはそんなに描き込んでない・・・はず。
ちなみにいまはマルチョンみたいなネームになってます。
連載が続いて編集さんと私がイメージをかなり共有できているので。 
   以前、漫画内でオリジナルの少女漫画を描く必要があったのですが、がんばって細かく描いてるわりに、内容なさすぎて泣いた。
『壁にドンタコスついてたよ?』という意味不明なセリフに、当時の私の疲れが見える。 
   第3巻で出てくる『N-52』というキャラ。
連載前に全話の構成を考えるのですが、連載スタート直前まで『わざわざN-52を出さなくても、既存のキャラで連載中盤のこの人の役割を担える人はいるんじゃないか』と悩んでました。
キャラは少なければ少ない方が良いので。
でも、出してよかったと思う。