6日発売ハーレクイン20号「孤独な領主」には、~黒き狼と花野の乙女~という副題を付けました。何故なら前作「孤独な城主と囚われの娘」と被るからです💦ヒーローのドゲール男爵は不遇な生立ちで狼のように孤独に生きてきました。ヒロイン、ガブリエラは温かい家族に愛され折れない野花の強さがあります
「波瀾万丈の女たち」に「永遠のはじめ」再録されています。登場する幻の酒米「京の華」は、会津の酒蔵辰泉酒造さんが実際に復活させた酒米をモデルとさせて頂きました🙇♀️その米をギリギリまで削った袋搾りの純米大吟醸京の華「雫」は会津の銘酒です(辰泉さんのWebから購入できますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
15の愛情物語に「君がくれた太陽」最終話が掲載されています。取材にご協力下さった福屋百貨店様、原爆被害者の皆様、有難うございました。生き残った被爆者の方が「戦後の差別の方がキツかった、死んでた方がマシだった」と言われた言葉が今も胸に刺さっています。使い古された言葉だけど戦争反対です
発売中の「15の愛情物語」に「猫背の女」が再録されています。当時お世話になっていた編集部にプロットを出したら担当氏から「編集長がこう言うのは見たくないからボツ。雑誌は編集長の物だから」と言われて(ですよねー)とお蔵にしまって後日他誌で描く機会を得たものです😊
発売中のミステリーJOURに「しあわせの名前」が収録されています。前作の「猫背の女」が身も蓋もなかったので、2人で吉本デートしたり、全力で守ってくれたり、そんなハッピーな恋人達を描きました。宜しくお願いいたします🙏
発売中の波瀾万丈の女たちに「永遠のはじめ」再録されています。1番取材協力して下さった末廣酒造さんを出させて頂きました。琺瑯タンクを他の蔵に譲ったのは実話。会津の蔵は助け合いの中、切磋琢磨して東北の美しい酒を醸しています
「ニューオーリンズに降る雪」もクリスマスストーリーです。個人的に気にいっているのですが、売れている訳ではなく🤤自分が好きだと反応悪く、自分イマイチだと反応良かったりするので、己の判断力に常に自信が持てない… #ハーレクイン
こちらも産経新聞で掲載して頂いた「空のこどもたち」産経新聞購読者様に 読んでいて頂けたのか全く手応えないまま長く描かせて頂きました。これも棄てられない、またし舞い込むから掃除なのか場所移動なのか分からなくなる
発売中の波瀾万丈の女たちに「永遠のはじめ」再録されています。今は洋食屋さんに変わっていますが取材当時はティーガーデン、昭和は珈琲館でした。会津に通った日々、二日酔いをこちらのミルクティーに砂糖3杯入れて直した思い出のお店です
15の愛情物語10月号「君がくれた太陽」掲載されております。8月です。読んで頂けたら嬉しいです🙇♀️