び、ビクトワールの体格が違うのは錯覚です!
角度とか! https://t.co/5xrXBW5mdr
15日にリリースする【単話版】初期作の新装表紙のEPUB作ってるんだけど。巻末の「連載の思い出」書くために『遅かりしHerlock Sholmès』読んでたら、『ルパンの告白』の『結婚指輪』早く描きたくなって来たな。オラース・ヴェルモン今の絵でもう一回描きたいぜ。#アバンチュリエ #怪盗ルパン… https://t.co/egAo8n97OV
『ハコヅメ』の作者さまの新連載、幕末歴史物で「警察の父」ってのいいとこついてる! 薩摩の川路利良か?と思ったらそうだった。
『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』で、ヨーロッパの歴史知識を現代日本人向けに当時の日本とも絡めつつちょくちょくオリジナルシーン足してる件。
初期の『謎の旅行者』や『ハートの7』、『金髪婦人』の頃は良い感じでこういう風に挟む余裕もあったんだけど。
1905年あたりで、ロシアの血の日曜日事件とか、それこそ日露戦争とか是非入れたかったのだけど。
ルパン初期作順番通りに描くと事件年表的にちょうどこの時期時間が空いてて(後の『告白』や『水晶の栓』はこの辺りかも)、奇巌城になると1907年なんですよね。なので残念ながら描く機会なかったのにゃ
『金髪婦人』の時みたいに『奇巌城』のオープニングでその間の歴史イベント解説入れる事も考えたけど…
やはり『奇巌城』のオープニングは月明かりの中の白バラのように美しい少女(南版w)レイモンドのネグリジェから入らないといけないでしょう!野暮でしょう!
って事で入れるのを断念したのでしたw
代わりに『奇巌城』では大詰めで、ほんの少しこういう当時のヨーロッパの「第一次大戦前夜」の状況(三国協商・三国同盟)を図解入りで一コマ加えてます。
特に『813』の方はこの「第一次大戦前夜」である事が極めて直接的に重要なので時代状況を是非入れたかったのだが、こちらはうまく第一話のラストに入れる事ができた。