先ほどアップした「世界の果てでも漫画描き」のシリア旅行アテンダントの記憶から、「モーレツ!イタリア家族・日本旅行アテンド編」も思い出してしまった。
読み直して一気に胃酸が湧いた。2度とやらん。
(当時お笑い漫画の描き方がわからず、手元にあった羽海野チカさんを参考にしたのが見え見え)
自分が描いた「地球の果てでも漫画描き3巻」を調べごとついでに読み直した。今から15年前まだ平和だったシリアに暮らしていた頃、イタリアと日本の親族友人合わせて11名を連れてシリア・レバノンを巡った時の記録が今さら凄まじ過ぎてあの時の尋常ではない疲労感が蘇った。2度とやらん(や)
新潮社の登録不要・無料WEBマンガサイト「くらげバンチ」
ヤマザキマリ/とり・みきの「プリニウス 」 64話目『フワワ 』(1話目から読めます)
今話題のレバノンを行くプリニウス一行、レバノン杉の生い茂る山中で古代メソポタミアのギルガメシュ叙事詩の世界に迷い込む(や)
https://t.co/NgAcwpzIAP
明日5日に再放送される『100分deナショナリズム』で私は安部公房の「方舟さくら丸」を取り上げていますが、実は今までも様々な場所で安部氏の著作を紹介したり、彼自身を漫画に描いてきました。安部氏のナショナリズム思想は他の著作も読むとより明確になるので是非。(や)
https://t.co/b1VkhnOsHe
「100分deナショナリズム」
再放送:
2020年1月5日(日) 午後2:30~午後4:10(100分)
【司会】稲垣吾郎,安部みちこ,
【ゲスト】社会学者…大澤真幸,作家…島田雅彦,東京工業大学教授…中島岳志,漫画家…ヤマザキマリ,
【朗読】松尾諭,
【語り】小口貴子
https://t.co/b1VkhnOsHe
グランドジャンプ最新号に掲載中の自分の漫画「オリンピア・キュクロス」を読み返し、先日の中村勘九郎さんとの対談で、お父上勘三郎さんが「プロレスには学ぶべきことが多い」と仰っていたという話題になった。
簡単にできることを簡単には見せず、難しい動きを何でもないように見せる。奥が深い(や
プリニウス9巻より
名将コルブロの謎に満ちた死の直前の言葉
プリニウス9巻より:
ケシをもりもり食べるひとたちと、もりもり食べた人の様子
実は「オリンピア・キュクロス」の2巻にこのようなページがあるのだった
先述のツイートでのかつてアドリア海で遭難しかけた話ですが、こんなふうなギャグ漫画に仕立ててあります。続きが気になる方は↓こちらでどうぞ(や)
「イタリア家族風林火山」https://t.co/aVv3qib0eK https://t.co/h9v8UoSlMt
ただいま発売中の芸術新潮11月号に掲載されている隔月連載漫画「Gil Artigiani」
ヴェネチア・ルネサンス編もそろそろ終盤、わたしの大尊敬する画家アンドネッロ・ダ・メッシーナの傑作『書斎の聖ヒエロニスム』が出てきます
https://t.co/7a3ArYM0bV
イタリア系アメリカ人歌手フランキー・ヴァリも日本のイタリアンを絶賛しているのだった。
(昨日の東京公演パンフより:漫画はわたくしの「モーレツ!イタリア家族」より・や)