『羣青』、兄貴の「いい人というのは十分わかるし自分の考えのもと立派に生きていってることも尊敬するが社会規範にナチュラル適合してる身分の人生観をぶつけてけくるのでこちらからすると埋まらぬズレがある人」造形がリアルな上にその距離についての落としどころが良かった
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彼岸島レジェンドの「毎週かよ」&他人ごとコンボ、これだけ見るとシュールだけど、直後に展開される「子どもを生贄として捧げた大人たちが罪悪感から逃れるためにその子どもを性差別的に排斥した」地獄かつリアルな集団心理描写のためのジャンプ台なところが彼岸島イズム
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前シリーズよりポップ作風の『彼岸島 48日後…』、ネットで「真面目に描いてる場面が笑える」とネタにされまくったことを消化して作家性を展開させてる趣で勝手に感銘を受けてしまうんですが、そのぶんコロコロコミックでも見ないような言葉表現が連発されるので威力が高い
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ちなみに鬼滅の刃にも"現代日本労働の魂"が在ります (大勢が最初から負け戦な常識外に立つ強者は卑怯者と憤るに至り、達成感を得られぬまま無限の壁が立ちはだかる憔悴の哀しみ、何も与えてくれない世の中、肉の壁特攻)
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ミームにされすぎててネタ漫画みたいな風潮だけど普通に熱い面白さの彼岸島、戦況説明のモブバトルでも漬物石にページ割いてるのとか勢いとシュールさと奥行きが兼ね備えられてて作家性がすごい (ちょっと福本伸行っぽい)
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彼岸島、最初からところどころシュールだな…… #説明が雑
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