そういえばきのう「はだしのゲン」第一巻を買い小学校時代以来に読んでみた。いやあ…ムチャクチャ面白い、というか深くて衝撃で、こんな名作はそうそうない。きょう吉祥寺で鍼のセンセーが終わったら第二巻以降を大量に買って帰るのだ。

暴れたい新成人の式はここでやればいいのでは。

こういうのが見つかると得した気分。

きょうも日本一いい匂いなJR東神奈川駅3番線ホームの立食いそば屋。あらためて気が付いたがダシだけではなく麺も旨すぎるのだ。｢コシのある｣とは真逆な｢プチプチつるつる｣の極みのような麺。おそらく狙わずとも醸し出されている昭和な店の雰囲気といい、オレ的には日本一の立食いそば屋である。

オレだったらこんな珍奇なモン見れたら普通のボクシングよりお得感あって嬉しいけどなあ。

いまの中島洋平見てると、このシーンが脳裏に浮かぶの。ジャイアンに立ち向かうのび太の理由とは異なるけれども、弱いヤツが恥も外聞も捨てツメと歯を剥き出しにし挑んでくるときっていちばん厄介だと思う。以前から何度も言っているが、中島洋平ってなんか引っかかる稀有な存在なの、オレの中で。

やっぱオレら世代はこのシーンの影響で「ロープに打ち付けたら危険」という擦り込みがあるのか。鶴田さんが空中胴締め落としのさいロープに顔面を打つ付けリック・マーテルにAWA王座を奪われたさいも納得がいった。そしてチンケなヤツほど真実を知らずに勝手なことばかりホザくのはいつの時代も同じ。

うちのちかく。だるまという天ぷら屋。高菜とイカの塩辛食い放題。となりの席のあんちゃんが「ごはん大盛りおかわり！」と、コオリヤマと化していた。 #コオリヤマ

このシーンはいつ見ても呼吸が苦しくなる。

ちょっと昨日の話しの続きだけど、生まれついてスペードのエースのようなレスラーって、いや、そういう人間って、なかなかこの世にいないよね。自分でそう思ってるヤツはゴロゴロいるけど。そういうレスラーを擁している団体はとてもラッキーなんだと思う。オレなんて生まれついてのジョーカーだし。

ナニワ金融道って瓶ビール好きだよな。

朝からずっとはだしのゲンに没頭で、やっと行動開始。ときおり出てくる「この世のことはこの世でカタがつくんじゃ」という言葉好き。