やることないので夕方から飲みながら読者。近所の本屋が自粛なので本棚を漁り読み直し。きょうは上村一夫先生の「人喰い」と芦原英幸先生の伝記。人喰いのこのシーン好き。物忘れが激しい歳になったのもあるが、本って2年も御無沙汰すると内容忘れてて新書と変わらんわ。賢者は技術体系を常に新たに。
仮にコロナが収束したとしても、その後の世界は目に見えない大事な部分が実は相当変わってしまっているはず。だから以前と同じマインドでただ喜んでいるようでは新時代を立派に生き抜いてはいけないであろう、と。40年前うちの隣で飼われていた柴犬のジローくんが夢に出てきて教えてくれた。
IATAと書いてある国際線チケット。オレが頻繁にメキシコ行ってた若いころは、チケット買うと旅行会社から宅急便でこれが届いていた。ワクワク感が実物として手に触れられた時代。
さらに、いま十数年ぶりにデスノートにハマッているオイラは、恐怖新聞のポルターガイストvsリュークの対決を見てみたくなっている。
オリンピックが始まったんですね。フランス革命の時代って、個性豊かなキャラクターたちの人間らしいおこないが実に面白い。全日本プロレスにいたころオレ、毎日道場へ向かう電車の中でベルサイユのばら読破したもんね。