思ったより仕上がってる野球部狩り。やはりこれはハイパーインフレの作者の漫画だと分からされる

このちょっとサムライっぽい無精髭のある高校球児、もう二度と出てこないと思うけど、メッチャ味があって好き。(県大会決勝で会うかも知れないだろ)

なので唐突なラストに見えるけど、耀司さんのドラマの終着点として、潮の香りを感じながら、ネクロマンサーから解放されてる姿はとてもいいと思う。 元々は、相棒の仇討ちと兄を倒すためだけにやってたからね。 メランコリーを感じながら、人生を楽しむエンド。

風の匂いを感じる度に、過去を思い出す。 そういう時にこそ耀司は精神(こころ)が動く。 薫を助けたこと、兄を犠牲にしたこと、それはコーヒーやあるいはタバコのように、人生を彩る苦味。 最後は潮のかおりで兄のことを思い出しながら、自分の人生を楽しんでる耀司で締めたの、いいラストだった

あと極東ネクロマンス、ラストに耀司が潮の香りを感じてるの大団円。 耀司は兄を犠牲に薫くんを復活させた。 でもそれによって罪の意識や後悔の念がじわじわと彼の心を蝕んで一生憂鬱になる、と兄は呪ったけど、耀司は潮の香りをかぐ度に今日のことを思い出す、と笑う。

ちょうど最近第一話読み返してたので色々と合点がいった感じ。 この指輪は宇埜家の男を守るためのものであり、かつ族長による強制エンゲージリング。死ぬ直前まで外せず、つけたら最後シシの加護をえるけど族長にストーキングされるってことね。 なるほどなー

極東ネクロマンス、回収されないと思ってた「宇埜家の男は死霊に悩まされる運命にある」が見事回収されたのビビったなぁ。 答え:ヤンデレストーカー女に先祖代々狙われてるから 疑問が解決したのでいい終わり方だった(せやろか)

角、普通に頭蓋骨に直結のはずなので 「折ろうぜ！」 てなるのマジで怖すぎる。 奈良でよくやってるから行けるだろうくらいのノリなんだろうか

逃げ若、敗戦の中吉野へ到着して論功行賞。ネーミングセンス抜群な後醍醐帝、いいね。センスの塊。 尊氏、これで死ぬまで後醍醐帝のこと好きだったのウケる。 そんな中、帝からの謎の無茶ぶり。これはこの作品の後醍醐帝が今どうなってるのか見せる一大エピソードがきたな

練習の時のハトちゃん、ジターバグ歌うのに周りの子らが動くの待ってたらダメやん、てなる(笑) どう考えたってハトちゃん始動の歌。

かみあそび！～カードゲーマー少女の日常～ - 文月いつか/森もりん / 第５話 [ https://t.co/P4HQ6TXRV3 ] 心に剣 ♪ かがやく勇気♪ たーーしかに、閉じーこーめて♪ 奇跡♪ 切りー札は自分だけ♪ ELEMENTSは神曲。激アツのチーム名好き

エイリアンズエリアの頃から、死ぬ前のメランコリックな雰囲気を書かせたら那波先生は一流やね。 ちょーー好き。