漫画家志望の兄が死んだことの謎を追う妹の神藤マホ!
その前に立ち塞がるのは、改造漫画家 藤田和日郎!
面白くしておくれって言ったけど、なんじゃ〜!?押切蓮介この展開!この設定!
でもまあイイか圧倒的に面白い!(°▽°))))
おれの武器は高水圧で飛ばされる修正液!
おっと出が悪い!
二畳くらいの広さの模型電車のジオラマ………はできないし、コンピュータを駆使してのオーケストラの楽曲作曲も無理………。
となると………。
ううう。
件社ってわっるい出版社があるのよ。
そこに持ち込んだ漫画家志望のお兄ちゃんが謎の死を遂げて、妹のマホちゃんが、漫画家の卵になって漫画界に侵入。その謎を追うというストーリーでね。
これがマホちゃん。
その中で、マホちゃんと関わる先輩漫画家として出てくるのが、おれさ!
お、れ。藤田和日郎。
もちろん、こんなヒトではない。
そして今、マホちゃんが追いつめた件社で、一体お兄ちゃんはどうして死んだのかの謎が明かされる!
浅野いにお先生はじめ、ちょっとだけ脚色された先生達も出ている「狭い世界のアイデンティティー」
クライマックス!
説明が痒いところまで届いていないが、面白いぜー。
うつくしいだろう?おれ。
『カルーセル エルドラド』は、ドイツで生まれてアメリカで長い間回ってから日本にやって来た110歳以上の歴史あるメリーゴーランドです。
今から30年以上昔のヘタな新人漫画家に写真を撮られまくって、漫画にも出演してくれました。
他にも描いたメリーゴーランドには、みんなどこかしら「カルーセル エルドラド」味が入ってるのですよ。
お世話になりました。
ありがとう。
さよなら。
ビッグコミックスピリッツ今週51号の
とよ田みのるさんの読み切りったら、なんだか無性に面白かった!
新人まんが描きの誰でもあるすったんばったんが、こんな面白くなるのかあ。
ラストの演出なんて、邦画のいいエンディングが浮かんできたよ。
例のホノオの書店にラクガキをしに行ったハナシも含まれているな。
良い書店だったのに残念ながら今年閉店したんだった。
ホノオ以外のお店の方々は、おつかれさまでございました。
「うしおととら」第一巻からめちゃくちゃ助けてもらった
深紫‘72こと 鏡佳人(左の槍)
と
片山「ふろがーる!」ユキヲ(右の槍)
当時は彼らと3人だけで週刊連載を回してました。
ゴメンなあ。エアコンも無い仕事場で。苦労かけたなあ。
(>人<;)