中盤を盛り上げてくれた安西「烈火の炎」信行(左の槍)
安西は〈獣の槍〉を描くのが大好きと言ってくれてすごい愛着を持ってくれたよ。嬉しかった。
最終回にかけて仕事場を面白くしてくれたのは、
井上「美鳥の日々」和郎(右の槍)
人物がまあ上手で可愛いんだ。
で、せっかくなんだから描きたい描きたいと言って自分の仕事を放っぽって(笑)駆けつけてくれた2人が
金田「サムライ・ラガッツィ」達也(左の槍)
と
福田「ムシブギョー」宏(右の槍)でしたな。
この2人は「からくりサーカス」の時すんごくお世話になったよ。
オートマータを1000体は描いてもらったもの
雷句誠は忙しくて来られなかったけど、たくさんの元アシスタントの協力と現アシスタントの内富、瀬尾、徳永の力でこの「うしおととら」の読み切りを描けました。
ありがとうよー。
最後のコマは1番最初のチーフの獣の槍で締められたのも嬉しかったなあ。
もういないけれど、鏡、本当に感謝してるよ。
「双亡亭壊すべし」10巻は、無敵の青一の危機とか、一般人凧葉の強さとか、好きなシーンが多くて、自身でもゾクゾクしながら描いてましたな。
( ◠‿◠ )
「双亡亭壊すべし」15巻より
凧葉のスケッチブックの「井戸」という絵の修作を依代にしたシキガミ。
仕事場での名称は〈イドちゃん〉
はこたゆうじ画、は言うまでもありません。
双亡亭壊すべし18巻
メンバーの様々な見せ場を描くのは、もうわくわく楽しゅうござったが、相変わらず 残花少尉の立ち回りだけはこだわるやら調べるやら、時間がかかってしょうがなかったなあ。
特に柘植 紅には我慢をさせたなあ。
「闘う魂に男女の違いなどない」とはよく言ったものだ。
ペン入れの集中が心地よかった。_φ( ̄▽ ̄)
「双亡亭壊すべし」22巻より
このタコハ童子は、はこたゆうじ君の描いた「民話」から。
ふしぎな絵だね。
「双亡亭壊すべし」23巻。
よーし。ここに来たらもう、これもあれも!
仕事場作画祭りじゃー!
日頃の完成時間よりも、当然遅くなってたわー。
「双亡亭壊すべし」23巻より。
やっぱり、肉弾アクションシーンを描くのが好きで好きで。
それを再認識。
うまくなくても「好き」が何かを引き寄せてくれる所が、漫画のイイトコロなんだ。