思い出に残る曽祢作品といえば「中二」誌の購読年度終わりに掲載された『3度めの初恋』。この控えめだけど真情のありたけをぶつけた主人公の告白の場面に胸がキュンとなったのだった…
『サマーガールよもう一度』所収
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@fuerst_igor 今読むと「あれれ…」と思ってしまう当時の漫画風景。
ファサードが現実のシャンゼリゼ劇場とは違う(『ガラスの靴』Vol.3)。
もっとも Théâtre des Champs-Elysée ではなく SHIYAN ZARIZE GE(KIZYO) だからいいのか。(^^;
@cfdJbnX0HnubSkk 国難ともいえる古代怪獣登場のこの日、三郎は今までとは違うゆう子の闘志に燃える姿を見た。バレリーナとしての成長を蔭に日向に見守り続けてきた彼にとって、それは彼女との間の越えようもない“資質の距離”でもあったのだった…(ナレーション:来宮良子)
やはり途中降板の伏線か。(^^;
本編の対龍王幹子パート注目シーンのひとつは、怪我をした三郎👨🦱を心配して色っぽく悶絶するゆう子🦢の姿。
🚬「男冥利に尽きるじゃないか」
👨🦱「茶化さないでください、先輩😳」
そこに白鳥海運の一人娘・ゆう子が入学。れい子の父を上回る金蔓もとい出資者と当て込んで、下にも置かぬ待遇となるのは無理もない。それにしても、れい子に対して「あなた達とは格が違う」とツンケンするミンチン三田女史。昨日まではヘイコラしてたんでしょうけどね、きっと…
見た目小父さん好みのカワイ子ちゃん風、川端理事のバックアップという辺りに、あれやこれやの不適切な背景を感じなくもないのですが…(^^; この後に見せる打算的な小狡さなど、今日び言うところの“パパ活女子”を思わせる登場人物ではあります。
#谷ゆき子 ファンとしては #バレエ星 の #あざみさん という先駆があるにはあるけど、敵役キャラ〝憎まれ役〟というところがミソ。それでもファッションセンス抜群に描かれていたよね… https://t.co/9eU2tJ9txK
#ガチでクソだと思った悪役を挙げろ
先ほど言及した谷ゆき子『さよなら星』繋がりでバレエ漫画より…
山岸凉子『舞姫 テレプシコーラ』
主人公・六花の姉、千花を自殺に追い込んだ張本人たち。当該女子生徒の下衆さもさることながら教師も無能無神経極まりなく、とにかく後味が悪すぎる。
✨「そういえば #バレエ星 にも出てきたよね」
🌫️「誰ですか?」
✨「ほら、かすみちゃんの記事書いた例の…」
🌫️「ああ、あの人… でも、ちょっと違いません?」
✨「“うひょ”も“ひょう”も、似たようなものだし」
🌫️「どちらにしても、あまり思い出したくない人なんですけど…😔」
ちなみに推測される先生愛用の銘柄は、描かれるパッケージの雰囲気から「ハイライト」辺りではなかろうかと推測されます。中の人✨の親父が「労働者のタバコ」などと言っていたのを思い出すのですが…舞踏家もある意味肉体労働。他銘柄よりも重くコスパの良い一服を先生は好んでいたのかもしれません。
『アタックNo.1』アニメ版ではキリッとした美少女という印象の主人公・こずえ。
原作初出場面では短いお下げ髪のちょっと幼い印象…だけど、初対面の努君を「ヒョウロク」呼ばわり、「伝統がきいてあきれるわ、蛍光灯じゃあるまいし」と親父ギャグまでかましてしまうなど、なかなか味のある性格。