今では見られない漫画コマのノンブル。
後から編集側で貼付されるものですが、読む順を半ば強制されるようなところもあり、モンタージュ手法のひとつともいえるかも、などと、ふと思いました。
例えばこのページの10~14の流れ。→
#谷ゆき子 #星シリーズ 全8作の開始回の中でも、「小一」69年1月号掲載の #バレエ星 第1話冒頭は、文芸映画的なコマ運びの醸し出す叙情がとても素晴らしい。小学一年生読者にとってかなり高度な表現手法だったのではないかとも思われます。
解説→https://t.co/x9lnWmrK7w
#お前らの好きな第1話晒せ
今日からBS11で『鬼滅の刃』放送とか。
https://t.co/SrUiBo68Al
というわけで、過去ネタですが #谷ゆき子 #星シリーズ 各作品のおすすめポイントについて、鬼殺隊の柱の皆さんに語ってもらいました。
@cfdJbnX0HnubSkk ガラスドアの枠をコマの区切りと見間違えたようで、一つの場面に2つのノンブルが振られてしまった例(谷ゆき子『バレエ星』)。お話を読む上で支障があるわけではないのですが。
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン
#谷ゆき子 先生の学年誌バレエ漫画(#星シリーズ)にそんな場面が少なからずありますが、就中 #まりもの星 の崖っぷちバレエ修行シーンは、谷先生の端正な絵柄とやっている事の突拍子なさのギャップで、判っているけどいつ読んでも脳みそがバグりそうになります。😅