#8月になったので自己紹介
耽美(たんび)なドラえもんマンガと
イラストを描いています。
ここ最近は岡本太郎とTAROMANの書き込み多いです。
だって羽生結弦やドラと同じく、私のヒーローだから。
「同じことをくり返すくらいなら死んでしまえ」精神でマンガやイラスト描いてます。
#イラスト
84.第8話
ここはドラと最後に語り合った公園です。
義憤で行動しますが、倍の虚しさに包まれます。
諍いの場面を見せ場にしたくなかったのでテンポよく読めるよう、コマは小さめです。
83.第8話
ジャイアンとスネ夫の、ついてはいけない嘘に怒るのび太くん。
道具を出さないドラが、1つだけ渡した道具を使おうと決心します。
80.第8話
みんなにもそれぞれ急な別れや、ドラへの思いがあるのですが…。
「君達に僕の気持ちなんか分かりっこない」というのは、「ドラえもんは僕だけのものなんだから君達関係ない」というのと同じな訳です。
ドラえもんを止められず苦渋の思いで別れたので、こういう言葉が出たのでしょう。
79.第7話
子供だから自分のためだけに泣いていいんです。
でものび太くんはドラを思いやって泣くのでした。
78.第7話
たぶんドラはここで頼ってもらいたかったのかもしれません。
しかし…この後の、のび太くんらしい返答に安心し、そしてそれは決定的なお別れの言葉になるのです。
76.第7話
何度も色んな子供達と別れてきました。その後の事は知らされないし、調べてもいけない。
スムーズに別れなくてはいけないから、どう思っているのか明かすことは出来ない。
75.第7話
のび太くんは自律した男の子になっていました。
全8話と決めていたので、のび太くんはきっかけさえあれば出来る子に、後半はドラの話になっていきました。
のび太くんがこうなっていく所は第2部で描いていきたいです。
73.第6話
育児局からの通達。
ドラからの、のび太くん成長レポートの結果ですが、ドラの揺れ動く心が子守りロボットとして安定していないと見做されたのかもしれません。
72.第6話
野比家はみんなドラの事を家族だと思っているのです。
ドラもこの日常が続いて欲しい。
しかし成長は不可逆です。