52.第3話 表面を取り繕うために道具を借りようとするスネ夫に、ドラは努力に向かうよう諭しています。 私が「道具を出さないドラえもん」に設定した理由です。 結局道具はその場しのぎの気休めにしかならないんです。

51.第3話 ロボットと人間の違い。 人間は努力して能力を身につける。 努力の全てが報われるとは限らない｡ しかし続けなくては何かに辿り着けない。努力の正しい方向を掴むことが大事。 それを知ってる出木杉くんにのび太くんを託しているんですね。 第7話の伏線です。

49.第3話 初めての全員集合なので各人物の名前を入れました。 全身画は見せ場なので等身は高く描きますね。 ドラは下手な演奏を聴きつつ、CPUに曲名・譜面・演奏能力をロードしている所。

45.第2話 のび太くんの両親登場。 話の後半は、ドラの生活ぶりの紹介になります。 第1部は全8話と決めていたので、出せるのはここぐらいだと。 第2部では日常生活を掘っていきます。 46.ラストは安定の「いつもの」感じで。平和さを伝えられて良いと思います。

42.第1話ラスト のび太くんがしっかり捕球してラストが締まりました。 ここはもう絶対こうだよなという勘で出てきた場面。 でも何故出来たのか?というわけで第2話が生まれました。

自作解説するのはやはりツリーを追ってオールカラーで読んで戴きたいというのがあります。 語っている中にタグ通りの話が出ると思います。 40.第1話 ドラはのび太くんを思っているけど、振り回し気味でした。 8pの短編の中でドラと私の意識が変わります。 のび太くん自身を見ようと意識しました。

36.今のマンガは1pに情報が1つか2つでしょう。それがずっと続くと状況の変わらなさにフラストレーションが貯まります。　 私は今回それを、のび太くんが状況を断ち切る場面で使いました。 演出の緩急ですね。 37.階段登ってタイトルページへ。 ここで読む人に一息ついてもらいます。

34.テンポよく読んでもらうために、効率よく物語っていきます。 2pで1つのシークエンスを語り終えると丁度いい。 35.ただ、細かいコマばかり続くと読んでて疲れるので叩き込みたい時だけにします。

仕事のために子供達と別れてきたドラに、初めて帰る家が出来た場面なので、「ただいま」がすんなり出てきました。 原作のさようなら、ドラえもんは10p、帰ってきたドラえもんは12p。 私の漫画はそれぞれ15pと24p。 等身が違うのと、見せたい場面に割いているのでページ数が違います。 ＃ドラえもん

ジャイアンとスネ夫は罰は受けているけど、謝るようにしずかちゃんに促されたんでしょうね。 ＃ドラえもん　＃耽美えもん　＃みんなで楽しむTwitter展覧会　＃アトリエの系譜3　＃漫画が読めるハッシュタグ　＃漫画　＃マンガ　＃漫画好きな人と繋がりたい

16p目にしてドラ本格的登場。 長かったですね。 ウソ800はまだ効いています。 ＃ドラえもん　＃耽美えもん　＃絵描きさんと繋がりたい　＃みんなで楽しむTwitter展覧会　＃アトリエの系譜3　＃漫画が読めるハッシュタグ　＃漫画　＃マンガ　＃漫画好きな人と繋がりたい

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