71.第6話
そして考えてはいけない事を考えてしまいます。
これを突き詰めると自己矛盾に陥り、機能不全になります。
仕事ではなく、のび太くんと家族を愛する気持ちが生まれてしまった…
そこへ背を向けて任務の事だけ考えようとします。
69.第6話
のび太くんはドラと話をしますが、その前にママの所へ。
パパはのび太くんとキャッチボールに行きますが、見送るドラは置き去りのようで。
何気なく外して行くのですが、こういう事をしていると私も精神的に参ってしまいました。
66.第5話
育児局への定期報告。
ドラはフランス語入力です。
(ドラをこういう容姿に設定したので、子供の両親の事はマダム&ムッシューと呼ばせようと決まりました)。
育成具合・進捗を毎日報告。
手に持っている機器は、第2話の画面手前にある時計が変型したもの。
普段は時計の通信機器です。
65.第5話
ドラは一家からある一定の距離を置いて接していたのですが、自分の気持ちに気づきます。
ドラが未来からやって来た理由は原作と違って、未来の世界の育児局が任意に選んだ子供の元へ派遣され、子供の成長を促すのです。
愛情があれど、任務だから抑えるというのは後半の主軸になります。
64.ドラが来て、勉強を見たり野球の練習をしたりしていましたが、目鼻が付いたので両親に報告。
成果を確かめる上でも、親子の交流を促します。
のび太くんはやり出せば優秀だったんです。
62.第5話
道具を出さないドラえもんという話ですが、ドラはここで初めて「ドラえもん」らしいことをします。
やはりこういう場面は人気で、描いててときめきます。
子供には道具を出しませんが、大人には出します。
60.第4話
しみじみしてて、このシーン好きです。
この川のモデルは目黒川。
原作の舞台は練馬区だけど、目黒川沿いも住宅地なので違和感ないと思います。
打ち上げ花火には川面が合うと考えたからです。
59.第4話
何気ない会話の中に重要なことが潜んでいるかもしれない。
この辺りも第7話の伏線ですね。
58.第4話
のび太くんの得意なことを入れていきました。
第1話はマンガの読解力と講評の的確さ。
第3話はあやとり。
そして今回は射撃の上手さ。
57.たぶん「髪のサイドどうなってるの?」と疑問が浮かぶと思うので左右描いてみました。
伏線とは別に、ちょっとした疑問を持たせ、回収していくと話の推進力になります。
2pに渡る掛け合いですね。のび太くんも縦長の配置に。
54.第3話
ドラミ登場。ドラとは一体型で、スイッチの切り替えでドラやドラミになります。
ドラミとしての個性はあるんですが、女にもなれるドラは両性具有なんでしょうかね。
第1部は全8話と決めていたので、出番はほんのわずか。
53.第3話
冒頭しずかちゃんの演奏会にしたのは、キャラクターを全員集合させやすかったからです。
盛り上がれるし個別に話もできます。