少年チャンピオン連載、宮谷一彦センセイの「キャメル」登場人物たちが出揃った途端に「第一部おわり」という名目で打ち切りになってしまった!
我孫子先生って素晴らしいな!まんが道では藤本先生を自分より優れているように描かれて。同等の才能と人格を持たれているのに。心うたれて泣けてくる
初めて書籍化された石森章太郎先生版の「アニマルファーム」人間に迫害され続けた農場の動物たちが人間を追い出し、七戒を作った。だがずる賢い裏切り者は巧妙にみんなを騙し、いつの間にか七戒も少しずつ、わからないように改変されていく。日本の未来だよ。できたらジョージオーウェル原作を読んで!
おろちは中版から優しき傍観者になるが最初は物語にかなりおちゃめに介入している。特に第2話の骨はおろちが猟奇事件に持っていってると言える
昭和40年代にメジャーの少年誌でカニバリズムのブームがあった。アシュラが有名だが実は一番最後。最初はやはり手塚先生のどろろ。次が楳図先生のおろち。続いて日野先生の百貫目。政岡としや先生のひからびた獣たちという作品もあった。キワモノではなく全て人間の尊厳について語られている傑作だ
楳図かずお先生の傑作おろち!最終話「血」では謎の美少女おろちの秘密がチラッと語られる。百年に一度の眠り!結局連載が終わり、秘密はあきらかにされなかったが、驚く事に、少年サンデー24号のおろち新連載予告カットに意味深なイラストが!こ、これが百年に一度の眠り!?連載が始まる前に!?