エロさでもやはり漫画の神様!三つ目がとおる、通称、琵琶湖編。少年マガジンでのライバルは永井豪先生のイヤハヤ南友!連載当時は乗りに乗って描かれていましたが、単行本になった途端にバッサリとカットされてしまいました。琵琶湖編はかなり直されてます。
人類最悪のシナリオを描いた横山光輝先生の傑作「マーズ」その原型ともいえる「サンダー大王」は真逆の展開でこちらもまた素晴らしい。サンダー大王を軍事利用しようとする敵が途中で誤りに気づき「サンダー大王を見つける事はできなかった」と良心の嘘を示し合せる。こちらは人類への希望の書だ。✨
藤子不二雄先生の超傑作、「冷血の記録「三光」」残念ながら単行本になっていません。できるなら出版して欲しい作品です。日本の漫画史で抜けている重要なピースのようなもの…
好きで何度かあげている、ゆうきまさみ先生の「恐怖の疾走」(富野監督がホントにこういう人というわけではありません)でもこの漫画がよくわからないという人はちょっとまずいかもとは思いますね、私は。
サイボーグ009天使編も同じ。「われらヒツジむれ つどう」これ以上のシーンがあり得るだろうか?天使編はなぜかサンデーコミックスに収録されたのでファンは何十年もモヤモヤしていた。でも未完の真実の原因は雑誌ファン投票なのだ。この頃はまだモノクロのアニメが作られた頃で子供には難し過ぎたの
ナチス・ドイツが開発した巨人兵軍団「ビッグX計画」!アドルフ・ヒトラーのあげる日本人の名前が版毎に違う。ペスト菌発見者、アドレナリン発見者などに混じってオリジナル版では連続爆弾脅迫魔の名前が。これはビッグX連載の前年に草加治郎事件が起こったため。(事件未解決) https://t.co/O4zuKTTx8K