そしてとても気になる書影があったので調べてみた。明治31年刊の『地球と彗星との衝突』。彗星や流星について書かれた本。横山又次郎は前世紀の不思議みたいな本をたくさん書いている人物。
国立国会図書館デジタルコレクション
https://t.co/tu9jKekOv5
本が届いた。今日はいい日だ。『となりのヘルベチカ』(2019年/フィルムアート社)。主要な欧文フォント25種をマンガで解説。ぼんやりしていた欧文フォントの世界を楽しくお勉強。私たちは欧文フォントについて知らないことばかりだ。
『黄表紙のぞき』(大和堂)
江戸時代の大人の絵本・黄表紙から5作品を現代語訳で収録したもの。読む機会のない黄表紙が注釈も付いてめちゃくちゃ楽しく読める。これは当たり本!
#文学フリマ
本が届いた!『ハダカデバネズミのひみつ』(2020年/エクスナレッジ)。昨年の夏に出ていたのに気付いていなかった。これは最高。デバさん好きはみんな読もう。
YOUCHAN個展『本を巡る冒険』再訪で古本タワーから買った本。少年少女世界探偵小説全集『恐怖の谷』(昭和32年/大日本雄弁会講談社)。貸本上がりでやや傷みありですが、ホームズのあまりのイケメンぶりに思わず購入。
大正13年の中等教育の教科書『博物通論』を入手。さまざまな生物についての概論なんですが、図版がたくさんあって楽しそうな教科書。その中にクマムシの図版もあって、近年メジャーな生物になったのを見届けた私たちとしては、こんなところにすでにクマムシが!となる。