「外道!きさまらこそ悪魔だ!
おれはからだは悪魔になった…だが人間の心をうしなわなかった!
きさまらは人間のからだをもちながら悪魔に!悪魔になったんだぞ!
これが!これが!おれが身をすててまもろうとした人間の正体か!
地獄へおちろ人間ども!」『デビルマン』より
『ザワールドイズマイン』みたいな漫画で死について頭の中で言葉・考えをこねくり回し過ぎたせいで誰かの死を特別に扱うだけで「結局お前はその他の死を軽んじてるだろ」ってひとりツッコミが入るようになった。なので特別な死を悼む時は必ず申し訳なさが同居する。
「本気ねえ…もはや…何でしたっけてな感じだね」
「だから『ごっこ』ですか?」
「だね(中略) あのね 俺は諦めきりたいだけだから」
それでも人間を、その罪を苦悩を面白がっちゃう!
と嘆き笑うイエスキリストの生まれ変わり?
って主人公の日々を描いたのが『ひとのこ』です〜!
『イキ死ニ 令和少女狂奇譚』‼️ハセガワMさんとは数年前、姫乃たまちゃんイベント会場楽屋で初対面。あの…笑顔が『少々生臭いお話』『マリアの棲む家』そして今作までを産んでるなんて、人柄詐欺!問いかけを忘れさせられるパワーに圧倒される!「なぜ?」はダサいって快楽!是非とも、ご賞味を!
「人類の究極の罪は想像力の欠如です」元内閣総理大臣 由利勘平
自分→「まわりが知ってる まわりに見せてる「あなた」こそが あなた自身 スケール1/1のあなたですよ‼︎」
『ひとのこ』より
暗殺された大日本グループ会長「メディア王」膳場虎之介の遺言
『キーチvs』10巻より
「デモやっても選挙やっても国側がビクともしなかったら、国民が抵抗する手段って暴力以外にあるのか? 国側は隙あらば国民の情報やらなんやら監視だ管理だってやりたがるけど、国民には抵抗の余地も残さねえつもりなのかね」『キーチvs』10巻より
懐かしのトリクルダウンって「下々の親の不幸は余り余って、子供に落ちる」だっけ?「金持った者 強い者のためだけの広報係」に聞いたらどう答えるんすかね〜
こんなの(手を使わずに射精する「念コキ」)描いてる以上、子どもに偉そうなことは言えない…「立派な仕事・報道」と比べたら愚にもつかないマンガ家風情だけど大手マスコミのような汚いことはしたくないっす〜(『SCATTER あなたがここにいてほしい』)
ちなみに旧民主党も大っ嫌い。有権者は政策選べばいいだけ、政治家政党なんかに乗るもんじゃない。国民に気を遣ってるうちだけ利用すればいい。(『SCATTER』不要不急のマンガ、協力金もなしに自粛貼り紙もしました〜)