ゴルゴが長続きした理由の一つは、その時代の常識や観念にとらわれなかったことだと。敗戦で価値観が大転換して世の中に不信感しかなかったというのは大林宣彦監督と同じですね。 #アナザーストーリーズ https://t.co/pVUJfBFfmq
藤子・F・不二雄の「女には売るものがある」を思い出す。女性上位の時代に、男が昔を懐かしんで威張り散らすことができる風俗を扱った作品。 https://t.co/IoKWvc2AFl
規則や決まりが適切かどうかを考えることも重要なはずなのに、ただ決まりを守らないのは悪いことだというのは疑問ですが、「星野くんの二るい打」はそこに自己犠牲を求めてきてるので問題あると思います。さもそれが正解であるかのように書かれた教科書は、価値観を押し付けてますね。 https://t.co/ZUYGr6Ydcl
白土三平さんが亡くなって思うのはやはりカムイ伝のこと。アニメ「忍風カムイ外伝」を子ども頃に見て、大学生くらいの時に漫画を読んで、デビルマンのアニメと漫画くらいの違いに驚いた。差別の話だったから。凄い作品でした。合掌。 https://t.co/lUhWuTrofR
今年は藤子・F・不二雄先生が亡くなって25年なので、久しぶりにF先生のSF作品を読んだけど、やっぱり面白い。科学に対する造詣の深さ、でも進歩する科学を扱うのが本質的には変わらない人間だからこそ生じる悲喜劇、そのシリアスとコメディの匙加減が絶妙なんだなぁ。そして『征地球論』はやはり傑作。
神奈川県が作成しているDVに関するまんが、とてもわかりやすい。身体的な暴力だけがDVでないことがよくわかるので、自分がDVをされてないか、してないかが判別できる。https://t.co/BLOMd9ayaU