2005年画、前Tweetの続き
画像内にALT表示がある時はその中にちょこちょこ書いてるので、気になった人はALTを読んでみてください。
2005年画
ブロス版が3巻でストップし4巻以降だせなかった中、復活話がたまに立ち上がりそうになってはちょこちょこと最終章を膨らませていました
この頃は後からコンテが変わる(増えたり減ったり入れ替えたり)のを前提にシーンをブロック毎に区切ってコンテを描いてた頃
1999年に描いたロックマンメガミックス最終章イメージ
強大な敵に対して戦いを挑んだロボット達に対してのワイリーとライトの考え方の対比を描きたくてイメージスケッチというよりも勢いに任せたコンテ
もしボンボン増刊時代にルーラーズ編まで描けてたら雑誌内で読切完結する枚数になり今とは別の話でしたでしょうし
ルーラーズ編は出版予定が何度か頓挫してるうちにヤケになって1000枚近くまで話まで膨らんでて、描きおろし単行本で出版するにあたり現実的な枚数に構成したのが今のギガミです
ブロス版ロックマンメガミックス1巻のネームと本番原稿(2002)
次ページまでロックマン初登場を溜めたくてネームから本番原稿を描く際にコマの流れを調整しています
ネームから変更しても最後にページ数の帳尻があえば…🎞🤔💡
ブロス版ロックマンメガミックス1巻用のネームと本番原稿(2002)
ここで描きたいシーンが明白で再始動にあたっての熱量をネームから感じます😌
前引用RTコンテ部分の該当ページです
コンテの修正と編集を繰り返して最後に全体ページの帳尻を合わせつつ原稿で更に調整してます
古い漫画ですが今でも読めます
新装版 ロックマンメガミックス 1 ありがひとし https://t.co/bFXC6rBWUa @amazonJPより
コミックボンボンから版権を引き上げ(編集部に直接交渉に行き円満解決)
新たに別出版社からロックマンメガミックスを再始動することになった時に描いたコンテと実際の原稿
セリフは書きながら何度も見直してるうちに変更することもあります