◆漫画家半生備忘録239
短編集を制作しながらも、一方でモノクロ版の「数字男と円柱女」を22ページまで描き進んだ時点で、何か違うという思いが沸き始めた。この描き方では展開が雑すぎる。キャラの心情をもっときめ細かに描くべきだ。そう決断し、作業を中断した矢先、ある投稿サイトを知る。⇒240
✨SF恋愛サスペンス漫画「数字男と円柱女」
フルカラー横読み版最終話
⬇️以下のサイトでも更新しました。
マンガハック
https://t.co/oXbs1xWkV7
あしたのヤングジャンプ
https://t.co/IEoiNw1XzQ
Epic!
https://t.co/4r5m4ZTyZ7
◆漫画家半生備忘録128
「警部補水沢」は単行本空きページの埋め草としてサインペンで描いた作品だ。当初は原稿料もなく担当編集者のチェックも無かったのだが、人気が出たのか当時の隔月誌オースーパージャンプに単独掲載されることになり、原稿料が発生するようになった。ある意味、出世マンガだ。