🌟以前、持田あき先生が、音楽に例えていらしたんですよ。Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロというのがよくあるけど、いきなりサビ→Aメロでもいい。サビ=大事なことは繰り返してもOK、と。すごくわかりやすいなと思いました。
🌟最後に妙なまとめのモノローグは入れないように気を付けています(笑)
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河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第8回 ストーリー「結」編~
Q.キスとか付き合って終わり、ではなく「転」で終わっても良いんでしょうか…?😮
A.「あ、主人公は変わったんだな」というところで終わるのもアリ!
実は私、起承転結はあまり意識はせず、気持ちの流れがあるだけです。
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🌟「直感」としてなんとなく感じて、論理的に考えたり整理したり「思考」して、もう一度おもしろいかどうか「直感」で判断する。それを繰り返してみて!
🌟転 = 一番いいシーン!
それまでキャラが積み重ねてきたものを壊すことではなく、キャラがやってきたことの集大成を見せるところ!
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河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第7回 ストーリー「転」編②~
Q.「転」って大きいことを起こさなきゃ!とプレッシャーに感じてしまいます💦
A.大きいことは悪いことではないですよ! 「これだ!」というものを見つけるまであきらめないでほしいなと。ただ、直感だけではだめで…
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そう思い込んでしまうバックグラウンドがあるのが大事で、それを読者さんも納得できるようになっていると◎ですね!
🌟ただそれは作家さんによって個性が出るところ! 自分はどんな展開が好きかを掴んでみて。
✅自分の「好き」を掴む方法は、こちらをチェック!
>https://t.co/LVN0GuBGQh
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河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第6回 ストーリー「転」編①~
Q.いつも「転」で詰まります。「何か」起きてほしいけど、何が起こればいいのか…😲
A.私は『お互いの思惑がすれ違って空回りして…』みたいなものがどうしても好きらしく、そういうのが多いです。
でも、キャラが…
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いろんなパターンを試してみるといいんじゃないかな。4つくらい試せば「お?」ってなると思いますよ!
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インタビューはHPで全文公開中👏
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※掲載している記事は2019年8月号のものです。
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河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第4回 ストーリー「起」編~
Q.16Pの投稿作、「起」で意識することって…?💦
A.16Pって、すごく短いですよね。裏設定も小ネタもまるで入らない…! なので、男の子を早めに出して、すぐに2人のエピソードを描かないといけないのかなと思います。…
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読んでいて「残念!」と感じると思うんですよ🤔
だからといってただ「お前なんか嫌いだ!」って言う男子を置くということじゃなくて……あくまでも、なんでこんなにハードなの?😱という、主人公にとって【都合の悪い男子】を置いてみるのがいいのかなと思います🙌