(2/4)
→頑張って、踏み込んで、わかるまで聞いてほしいなと思います。そうすると担当さんの中でも、ダメ出しの内容がはっきりしてくるし、関係も作りやすくなりますよ。
🌟譲れない部分は譲らなくて大丈夫! 納得するまで話して、なんとか残せる道を探りましょう
(1/4)
河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~最終回 総まとめ!お悩み相談編②~
Q.担当さんからのダメ出しで悩んでいます…😭
A.うんうん。私も新人の頃、担当さんとケンカしました(笑)
自分がダメだと言われているように感じてしまうし、どう直していいか分からないこともありますね。でも、…
↓
(2/3)
🌟それぞれにおもしろいところがあって、あとは読んでそこをおもしろいと思う人が何人いるか、ということ。だから今あるものを磨きつつ、器用になりましょう!
🌟描いていて楽しい所は、楽しく読んでもらえてる気がします。呼応するものがありますね。皆さん、テンション高い時に描いてみて!
(1/3)
河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第20回 総まとめ!お悩み相談編①~
Q.自分の個性とか、作家性ってどうしたら気づけますか?👀
A.なかなか自分では気づくことが難しいかもしれませんね。でも、個性って出てきちゃうものだから!
私の場合は担当さんですが、人に見てもらうことかな。
↓
(2/3)
→会話を繋げて同じようなコマが連続する場合、そもそものネームがつまらない可能性が高いです。
🌟まずは「マネ」から! 私も後ろ姿とか、手のアップとか、いくえみ先生のコマをマネしてました。
🌟原稿するとき、なにか一つチャレンジしてみるぞ!と意識してみても! 楽しくね!
(1/3)
河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第19回 演出編②~
Q.会話シーンが単調になりがちです💦
A.難しいよね~。解決法を4つ紹介します!
1⃣キャラを動かす!
2⃣明るさ/時間/音など、情景が伝わる場面にする!
3⃣表情を著しく変える!
4⃣そもそものネームを描き直す!
↓
(2/3)
→エピソードは捨てることもできますね。
🌟あと、「動きのある」エピソード/「強いセリフ」は残して、「同じようなエピソードはまとめて1つに」します。
🌟コツは…スマホ・ネット・テレビNG!
物理的だけど(笑)
どうしても気分転換したいときは、散歩したり人と話すとよいと思います!
(1/3)
河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第17回 ネーム編④~
Q.ネーム直しにも時間がかかってしまいます…😭
A.【捨てる部分】と【残す部分】の順位付けをするといいんじゃないかな。
わたしはまず「相手が絡む」エピソードは残すようにしています。逆に言うと主人公ひとりで完結できる…
↓
(2/3)
→いいわけだから!
🌟全体の流れができているなら、詰まっているところは一旦飛ばすのもアリ!
🌟ネームは本当に人それぞれ!ネームを描く早さって、何年まんが家を続けてもあまり変わらないみたいです。でも違うやり方を試してみるのはいいことだと思うので、チャレンジもしてみましょう。
(1/3)
河原和音先生に聞く!実践ネーム塾
~第16回 ネーム編③~
Q.ネームの完成までものすご~~く時間がかかるし、最後まで描ききれません…😭
A.やっぱり【キャラと話してみる】ことですかね。
話しているうちに違う方向に行くのは、道としては合ってるので!
時間がかかっても面白ければ…
↓