「アレ」。
ねじ式にコラージュ箇所はないのだけど、この箇所を始めとする、写実表現と主人公や女医のデフォルメ表現のギャップ、堪らんですよね。
【入荷情報】【山野一単行本未収録】ガロ 1988年12月号 「のうしんぼう」。「目を背けたくなる程真っ正直に人間を描く山野一」としては珍しく、「描かれないキャラ」。「ノウシンボウ」に振り回される主人公の姿は、さながら山野版ねじ式。実写コラージュも実に「アレ」。https://t.co/UCRjFnij2f
【値下げしました】【山野一単行本未収録】ガロ 1984年7月号 「アルバイト」。後年の作品の様な、全方位不条理的作品では無く、労働の不条理が端的に描かれた作品。働き続けていくと、ヒヤパカやらパンゲアやらの状況に深化していくんだな、と。 https://t.co/S5g4q03P5s
【入荷情報】「不条理」に11点追加。奇しくもねこぢると山野一が同時に来ました。https://t.co/GdLCtgS7kC
【値下げしました】川島のりかず / フランケンシュタインの男。会社員の鉄雄は、あるトラウマを背負っている。
彼のトラウマと、現在の満たされない日常は、更に「ある怪物」を産み出すこととなる…。https://t.co/keOB75GxVT
漫画のことはちょっと分かっても野球のことはさっぱり分からんのですが、今金本がどうにかなってるんですっけ
【値下げしました】宮谷一彦 / ダビデの眠る日。画面から墨が垂れてきそうなほどの強烈な描き込み、筆の力の入り具合。それに負けぬ骨がごく太いストーリー。これが漫画だ。https://t.co/15Bk1j6YF8
あと、辰巳ヨシヒロ「男になる」のこの4コマ、辰巳ヨシヒロ作品に流れるユーモア・ペーソス・うらぶれ、全部詰まった、滅茶苦茶イイ4コマだと思うんですよね。
【商品情報】コブリン森口 / スラッシャー。ハイパーポリスの隊員である木場は、悪魔と闘うため、処刑人・スラッシャーに変貌するのだった。「ゴブリン 漫画」のワードで来られる方が急に増えましたが、勿論関係無いです。無いですが、血と暴力で通ずる所が無いでも無い…?https://t.co/LOm333XO3c
【入荷情報】いばら・美喜 / 厄病神。ある村に突如現れるようになった奇妙な男は、厄病神であった。ソイツを見ると、見た人の家族の顔のパーツがおかしくなるか、もしくは家が物理的に崩壊してしまうのだ。憂慮した二人の若者が、厄病神排除のために立ち上がる。https://t.co/sU4cq9I7Wj