教員いじめもそうだけど、深刻な事態に陥らないと介入できない「学校という異質社会」の闇は和田慎二が「スケバン刑事」を描いた40年前から何も変わってないんだな、とつくづく思う。
いつだったかドラえもんが「台風は上陸する前に消してしまう」的な発言をしてたんですが、自分の中であれは台風のフー子を計画的に産出して台風が発生する度に現地へ送り込んで消滅させる22世紀の恐るべき最新気象システムだと理解してます。
『崩壊学』読了。
「・・・人が脅威を真剣にとらえるには、状況についてきちんと知らされていることと、信頼できて受け入れられる代替案が必要」
また生態系は徐々にではなく、ある転換点を過ぎると急に想定外に「崩壊」へと向かうという仮説で、あの漫画のあのシーンを思い出した。#読書
#マイナー不快描写選手権
何とは言わないけどグルメ漫画なのに食品を「こんなんじゃない!」「必要ない」と陶芸家のノリで粗末に扱うシーン。