産院で産後指導してくれた医療スタッフさんから言われた&ネット情報をド信じ 夫から差し伸べられた手も最初は上手くうけとれなくて 自滅ロードまっしぐらだったんよね… （当時は本当申し訳なかったと今でも夫に謝るんだけど）私は母性神話を信じたり、マターナル・ゲートキーピングもしたり…

産後…慣れない続きでつらいよなぁ 私も娘が赤ちゃんの時に産後鬱気味になったり、寝不足や慣れない育児でイライラ&落ち込みが酷かったけど 私の場合は、まことしやかに語り継がれる『母親は細切れ睡眠でも大丈夫な体になる』 『母親は赤ちゃんの些細な泣き声にも即反応してしまう』という説を

今！我が家には！！パン屋さんの美味しいパンとちょっといいお値段のソーセージとミスドがある！！！！無敵！！！！！！

我が家のGWですか？ 娘が産まれてから大体毎年これ🫶 今日は大きな公園にいって、スーパーで豪遊買いしたお惣菜を食べ レジャーシート広げでねっころがりながら木陰で読書&家族でバトミントン 夕飯もスーパー豪遊買い&パン屋で明日の朝食も購入済みなので優勝間違いなし 最終日は寝床作戦でいこうか

あと、数日選択側と一任側をチェンジしてみたりしてね 選択のコスト体験をお互いやってみた 良かれと思ってで「任せるよ」と言ってた夫は 安易な「任せるよ」は優しさなんかじゃなかったし、「任せるよ」は「任せるよ（代わりに責任は引き受ける）」のカッコの部分の認識が大事だ💦ってなってた

『選択』だけにフォーカスすると、よかれと思って選択を任せた方からすると 「急にどうしたの？大袈裟じゃない？」てなってしまったので 選択をもっと細かく分解して、選択のなにに疲れるのか 選択を分担してもらうとしたらどこに分担ポイントがあるか？を調整してみたんよね

だから、「嫌味を言われたり、止められているわけでもない。夫は優しさから言ってくれている 私の方が育児主担当の時間が多いから、私が決めていいのはとてもありがたいはずなのに、なんでこんなにしんどいの？」てなってた そもそも、私の方が比較検討するが好きだったし なのに何故…てなってた

ほんっと、めちゃくちゃどうでもいい 些細なことも『選択』で そんなことに疲れているなんて、最初は自分でも「…この程度のことで？大袈裟じゃない？」「実はこの疲れはもっと別の何かなのでは？」て懐疑的だったよね… 選ぶって、楽しさもあるけど、多かれ少なかれ疲れることなんだよね〜！！

『選択』というと、大袈裟に聞こえるけど 我々、おはようからおやすみまで常になにかしら選択してるのよね 元気な時や慣れた選択なら「選択している」なんて意識もしないけど 産後は疲弊していたし、さらに「子どもという未知の人間に対しての慣れない選択」ばかりだったから、選択疲れおこしたよね…

物や人に頼る＝怠慢とか 自分の働きを無料の便利な泉みたいに見積もっていたけど 私の働きは無からこんこんと湧き出る枯れない泉ではないことを思い出して 中、長期的にみて我が家にとって一番バランスのよい 気持ちよく家電を買ったりサービスを受ける計画をたてた あの時買って本当によかった！

「自分がラクをするためにお金を使っていいのだろうか？」 「私がちょっと頑張ればお金がかからないのに」って 家電や外注に対する呪いがあって、根性論に行きそうになったけど… 過去、夫が大病をした時に「私が頑張れば」で動いて、危うく共倒れになりかけたことを思い出してね

導入直前になってまさかの障壁が『私』でね……