もちろん興味があれば続ければいいと思いますが、それよりも何よりも対人関係とかで「前に出る」自信や気概を身につけるきっかけになって欲しいんですよね。そういうのって人生で生き残るのに重要な要素じゃないですか。無責任な第三者に自分の人生をガチャガチャされないようにというか。
長谷川哲也「ナポレオン」1巻 https://t.co/TGBJdGHw6Y
埋もれるには惜しすぎる大怪傑作なので是非是非。https://t.co/IhJxc04EkU https://t.co/4YXxndcYxV
個人的に早すぎたシグルイと言いたくなる作品、宮谷一彦『肉弾人生 嫁賣ジャイアンツ編』。教育に過剰熱心すぎる親御さんとかも根源の波動は同じなのかもしれませんね。 https://t.co/6BTPkz12x8
「君センスあるよ。私の個人レッスンを受ければもっと上手くなる」「そんなお金ないんですけど」「ハハッ、お金は気にしなくて良い。二人でチャンピオンを目指そう」「あ、考えときます」・・・「先生ここ教えて」「なんか無視してない?」「あれ?ケイティは?」「この道場は女性長続きしないんだよ」
東リベの作者さんが違う出版社でも書くのが話題ですけど、あの作者さんで一番ビックリしたのが東リベのメインキャラのこの女の子。こんな絵柄前作のどこにも無かったと思うんですよね。むしろ代紋TAKE2の人みたいなキャラをいきなり仕上げて披露したので、一流のプロってすごい技術だなと思って。
ブックマークの数がすごいですね。やっぱりみなさんマニアックな柔術事情に関心があるんですね。そうですよね。 https://t.co/5ZrxyDgXWe
とみ新蔵「薩摩示現流」。とみ新蔵作品は「それ」しか出来ないビルエヴァンス系の剣豪が大量に出てくるので、読んでて心に爽やかな風が吹いたように落ち着くのです。
氏の作品読んでるともちろん希望に溢れてるのもいっぱいありますが、人間の業を描写するのが上手過ぎるので「あれ?もしかして人間って進歩出来ない?」みたいな悟りを開きそうにもなりますね。