自分だけが移動して背後に回り込むのは大変で、それこそ忍者の領域ですが、ブラジル人達はスクランブル(お互いゴチャゴチャした状態)の中で、相手の動きを利用して背後に付き、しかもそこからずっと離れないという闘争形式を発展させました。個人的には1vs1の闘争史において革命的と思ってます。
狩撫麻礼亡くなったの!!!かわぐちかいじ作品で一番好きなのは断然「ハード&ルーズ」と「探偵物語カブ」!!主人公の顔も格好も同じという。
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唐を扱った漫画を探してたら、結局「西遊妖猿伝」に行き着いた。李靖や李勣、尉遅敬徳や魏徴がこんなにちゃんと出てくる漫画って他にありましたっけ。しかもみんな悟空と一騎討ちしたり上手く絡むんですよねこれが。李勣と金角大王の戦わせ方とかも最高。
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マンガ「真・餓狼伝」に、なにげにグレイシー柔術始祖カーロス・グレイシーが登場していると海外で話題に。カーロスSrは間違いなくマンガ初登場でしょうね。ちょっと黒いですけど。グレイシー史観に沿った場面ですね。
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南北朝のマンガっていくつかありますが、横山まさみち氏の太平記が一番好き。絵が馬鹿上手くて、登場人物のバランスも凄く良いのです。最高の名門の棟梁で、戦争が馬鹿強くて、敵陣に刀も持たないでニヤニヤ笑いながら突っ込む豪勇なのに、やたら繊細で精神が脆い足利尊氏を一番よく描写出来てます。
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日本人が一番強かったのって多分室町時代くらいまでですよね。鎌倉武士の族滅文化とか、高師直や土岐頼遠みたいなオラオラ系武道に原点回帰できれば、ブラジルのマリーシアなんか問題にならないくらいの強さを獲得できそう。格闘技は強くなりそうですけど、文化や倫理が乱れそう笑。
「君センスあるよ。私の個人レッスンを受ければもっと上手くなる」「そんなお金ないんですけど」「ハハッ、お金は気にしなくて良い。二人でチャンピオンを目指そう」「あ、考えときます」・・・「先生ここ教えて」「なんか無視してない?」「あれ?ケイティは?」「この道場は女性長続きしないんだよ」
ブックマークの数がすごいですね。やっぱりみなさんマニアックな柔術事情に関心があるんですね。そうですよね。 https://t.co/5ZrxyDgXWe
泰山が最強の神仙地区なんですよね確か。付属の「列仙伝/神仙伝」は中国史の有名人物を「実はこの人仙人でした」って勝手に列挙してて、神仙側からの詳細な解説付きで最高なのです。「山海経」は超ファンタジーな中国神仙地理本で、中国各エリアの広大な神仙妖怪地区を由来や住んでる怪物を徹底解説。
氏の作品読んでるともちろん希望に溢れてるのもいっぱいありますが、人間の業を描写するのが上手過ぎるので「あれ?もしかして人間って進歩出来ない?」みたいな悟りを開きそうにもなりますね。