『夏コミ本ただ今製作中』 なかなか進まない💧 暑さのせいか、歳のせいか？ 作中の舞台の地図を作ったのだけど(まだ途中) 地図を作るのってものすごく疲れる事が分かった

なかよし時代 ミニ原画展 『あれがうわさのシンデレラ』 (初出77年 増刊なかよし) 昭和の特産物2色カラー♡ 赤はカラーインクのバーミリオンを使用

諸星さんをもう一冊 『アダムの肋骨』諸星大二郎　78年 奇想天外社 青年誌に発表した男と女の寓話が興味深い ホラー味強し 表題作も強烈だが『男たちの風景』の異様な星の風景が忘れられない

70年代のビッグコミックの切り抜きが出てきた 気になる2作品を紹介 『寒雷』一ノ関圭　76年 新人離れした画力と構成の佳作 短編推理小説のような味わい 『女は世界を滅ぼす』諸星大二郎　74年 確かこの年、ジャンプでも『生物都市』で手塚賞を取っていた すごいユニークな作風で驚いたのを覚えている

千一夜ハギレ原稿ケースから ケースの中には原稿以外の気になるものも少し入っていた 『英語版千一夜(見本)』 講談社が海外向けにサンプルとして作った48Pの小冊子 残念ながら商品化はされなかった この頃は海外版は逆版(左右反転)でした

1：あらすじページ(上部にあらすじが入っていた) 2：知人の同人誌に寄せた近況紹介ページ 3：予告とあらすじカット アルンハイムの美形姉弟(麗しの遺伝子は強いのだ) 4：年賀状カットの中ではこれが一番気に入っている ～しつこく続きます💧〜

初期のちゃうネコを探していたら、千一夜のハギレ原稿の入ったケースを見つけた！ 単行本未使用の扉やあらすじ、予告ページ、予告カットや切り貼りした後の残りなどがわんさかさ 4枚目は年賀状用のカット 〜明日に続く～

昨日の続きです 『赤と黒』スタンダール/あすなひろし 『ああ悲しき受験生！！』もりたじゅん 『イラスト・ポエム』岡崎正明 ４の左：次号予告 長編はベテランを用いて読み応えがあり、短編読み切りはりぼんの若手を起用し毎回斬新で面白かった

昭和の雑誌紹介(一部再掲) 『ジュニアコミック』表紙イラスト/水野英子　69年 集英社 世界の愛の名作とジュニア小説のコミカライズを売りにしたA5判の隔月刊誌 『罪と罰』ドストエフスキー/峯岸ひろみ 『傷のあるモナリザ』扉イラスト/吉田郁也 原作：諸星澄子 作画：田中美智子 〜明日に続く〜

ハヤカワポケットミステリーを紹介 高校時代、伊勢の古本屋で買い出したのがきっかけで好きな作家の本を買い漁った 最初にハマったのはウールリッチ(W・アイリッシュ)とクリスティー 『自殺室』C・ウールリッチ　S46年 中には書き込みのあるものも…

こんなものが出てきた！ 中学、高校時代の手紙やノートの中から、出さなかった年賀状が4枚も⋯ S44年12月(高三の冬) 2枚目はマンガ友達用(曽祢名義)右はなぜ出さなかったのか不明 ３・４は仲のよかったクラスメイト用だが、一般人にこんな年賀状はないだろう💧 出さなくて正解 書きかけの四コマが怖い

懐かしく思い出したので一言 本当に素敵なシリーズでした (画像は借り物です)