「前田利家」(永井豪、ダイナミック・プロ、2007)うつけ時代から末森城の戦いまで、利家の活躍をヒロイックに描いた英雄譚。上段向かって右の主人公顔が利家。左が信長。どう見てもチンピラなのに、信長と言われれば不思議と信長に見えてくる。目つきの鋭さと面長の顔貌のせい? #信長名鑑
「彼と彼女のヒストリごはん」(真船きょうこ)。紫式部といわし、勝海舟とお茶など、歴史・偉人にちなんだ料理を歴女が紹介する。第一話にて織田信長と家康をもてなすために用意されたと言われる安土御前を紹介。多くの偉人を紹介する漫画では、第一話に信長が登場しやすい傾向がありそう。#信長名鑑
「瑪羅門の家族」瑪羅門一家が表沙汰にならない悪事を拳で裁くアクション漫画。本作の信長公は、暴虐な支配者。瑪羅門の敵対組織・魔修羅が天下統一を支えるも、瑪羅門の先祖が明智を操り阻止する。また、ナチスドイツの台頭も魔修羅の仕業。#信長名鑑
漫画「群青戦記」に登場した前田慶次。前田慶次は漫画「花の慶次」の影響で風流な男として描かれやすいが、本作では怪物じみた戦闘能力を持つ化け物のような武将として描かれていた。珍しい。
織田信長の中で、最強の織田信長は誰か。これを単身での戦闘能力と定義すると、間違いなく最強クラスと予想されるのがこの織田信長。空を飛び、気弾で米艦隊を楽々と沈める驚異の戦闘力を持つ。こううんりゅうすい7巻173,177P(本宮ひろ志、集英社)より #信長名鑑