「ブラック・ジャック 子供の時わからなかったオチシリーズ」
この話だけ、いきなり先生やピノコが、手塚治虫が描く漫画の登場人物というメタなオチなんだよね。しかも劇中には、ストーリーを持ち込みした学生が登場人物として出てくるという。なんとなくは理解出来たが、スッキリしなかった。
ドラマ版「VRおじさんの初恋」。VR空間で恋した美少女ホナミの正体が、現実世界では初老のオジサンと知ったナオキは、原作では割とスムーズに受け入れていたが、実写ドラマ版だと、やはり受け入れる事に葛藤があるのね。この辺は、テレビ向けの改変か。
#わたゆり の五影堂さんって面白いタイプの悪役だよね。自分から仕掛けず「あの子を振り向かせる為に私を利用してね。私は遊びで構わないから」って言って「遊びって言ったでしょ」と終わらせる、人の心を惑わせ楽しむタイプだけど同じ相手を何回もひっかけるとか、同じ標的を何回も傷つけるのが斬新 https://t.co/cJHkwF6Orv
twitter改めXに流れてきたから、完結済みの「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」を一気読みしちゃった。ゆずチリ先生はアンジャッシュのコント的な「情報格差ギャグ」が得意だけど、本作は小学5年生の「恋愛脳の女の子」と「ゲームにしか興味がない男の子」のギャップで笑わせる。凄く上手い。
『ハンチョウ』のコペルニクス的転回に「帝愛の黒服と仲良くなる」というのがあって、これ「趣味人が増やせる」んだよね。また宮本さんが「移り気な人」で、色々な趣味を、ちょっと齧ってすぐ放り出すから、いろんな話が出来るんだよね。
昨日の夜中、「一日外出録ハンチョウ」を読み返し出したら止まらなくなり、大槻さんが真顔でシレッと嘘やデタラメを言って、沼川や石和や宮本さんが騙されて「あーっ!もう!」「フフ……すまんすまん」みたいに言うパターンがツボに入りましたw
最近「実は私は」読み返してるけど、15巻の渚さん=宇宙人(体がロボットで小さい本体が乗っている)、獅穂さん=狼男、みかんちゃん=眼鏡が福の神、という互いに知らなかった秘密が一斉にバレるシーンのテンポ感が凄い。ファミレスで話してて、いつのまにかドリンクバーの値段になってるギャグも凄い