毎年5月は納税通知書が届く時期です
しっかり払って…と言いたいのですが
毎年、4月1日(課税基準日)前に手放していたのに通知書が届くという相談があります
基準日の直前の手放しの場合登録変更の遅れなどが考えられますがだいぶ前に手放した場合には別の問題の可能性もあります
ご注意ください
中古バイクを初めて買う人
バイク納車費用や納車後の保証などしっかり確認をしたうえでの契約(購入)をお願いします
少しでも安いのが欲しい人向けの整備なし(現状販売)や調整程度の整備から予防整備までと費用もサービスも様々です
しっかり確認し比較して自分に合った店や購入方法を選びましょう
3月から5月に増える相談
バイクのキャンセルトラブル
購入者の都合でキャンセルになった場合にはキャンセル料が発生します
基本的には店は損害分の請求が可能です
ただし一律車両価格の〇〇%や〇〇万円など高額な不当請求は無効となります
中古バイクのトラブル相談→中古二輪自動車流通協会 https://t.co/gxhAIakEbf
店が無くなった…※定期掲載※
そんな相談があったりします
バイクを契約したがずっと納車されない
カスタム中といって数年連絡が無いなど
コロナ前よりバイクブームで店は忙しい所も多いですが、整備力などと経営状況は別だったりします
支払い方法など現金一括は避けてリスク回避を
中古バイクの現状販売
現状販売でのトラブル相談は多いです
現状販売は玄人(バイクを自分で直せる人)向けの取引です
買ってすぐツーリング、通勤に使うなど即戦力としての希望は持たない方が無難です
現状販売を買ったらまず信頼のできる店で整備がおすすめです
命を乗せるものですから
中古バイクの走行距離改竄チェック
中古二輪自動車流通協会ではバイクの走行距離改竄のチェックとしてJABA様提供の走行距離確認サービスを一般向けに代行しています
買ったバイクの走行距離が怪しい
買取査定時メーターが改ざんされていると言われたなどでの利用があります
https://t.co/kqls6uxYEY
バイク現状販売
点検なし、整備なし、保証なしだから安い
現状販売は、自分で車両のチェックをしっかりおこない、引き渡し後のトラブルや修理も自分でやるという人向けの取引です
中古バイクの走行距離確認
当会では中古バイクの走行距離確認サービスを実施しています
バイクの事業者オークションの通過履歴のある車両が対象で前回記録との照会ができます
メーターが変わっているのに実走行といわれた
売却時買取事業者から指摘されななどの相談もあります
https://t.co/kqls6ufPqQ
バイクを買ったら違法改造(違法マフラー)だったという相談が毎年あります
購入時に車検を通したのにうるさくてOUTだったなどもあり悪質な販売をする事業者も
違法改造をする店はライダーにもリスク大です
中古バイクの購入は信頼のできる販売店
中古二輪自動車流通協会会員店で!