投資とは未来に対する利益分配です。今日の「10」を我慢して投資し、未来に「20」の分配を得ることを意味します。昔の企業は投資をして、従業員・経営者・株主・地域社会と「20」の利益を分け合いました。しかし今の企業は投資を抑え、「10」の利益を株主と経営者だけで分け合うのです。(三)
先日国会議員を前にした勉強会で、MMT(現代貨幣理論)に基づいて、財務省が今までついていた「たくさんの嘘」を暴き続けました。財務省に真っ向から『宣戦布告』したに等しい内容です。我ながら「やっちまったな」と思っていますが、財務省に対する反撃の口火は切られたのです。(三)
MMT(現代貨幣理論)とは単なる「事実の説明」にすぎません。だからこそMMT反対論者は「論理」による議論ではなく、レッテル貼りや様々なプロパガンダなどの「イメージ」に頼るのだと思います。長く繰り広げられてきた「財政破綻論争」が、最終局面に差し掛かっているようです。(三)
日本は『戦前』に起きた人手不足を「朝鮮半島の移民」で埋めました。結果、現在に連なる在日問題を残しました。対して『戦後』の人手不足は「投資による生産性向上」で埋めたので、禍根を残すことなく経済大国の地位を得ています。日本国民はこの二つの歴史を、刮目する必要があると思います。(三)
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財務省の意向をあちこちでまき散らす「御用学者」は、いくら間違った主張であっても、とにかく権威を笠に着て、声を大にして発信して、国民を貧困化させようとしてきます。みんなの勇気と声で撲滅しなければなりません。お巡りさん!日本国民を貧困化させた連中は「こいつら」なんですと。(三)
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消費税増税の「悪魔的な点」は、世間では全ての人に平等に負担をすると考えられていますが、実際には、所得の低い人や小規模企業に相対的に重荷になるために、結果的には不平等な負担になっていることです。世間というものはとどのつまり、肝心なことは何一つ答えたりしないのだと痛感します。(三)
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「高卒で警察になった人が20年勤続すれば、ボーナスは大体80万円ぐらいだ」と言われると、羨ましいと感じる人が大多数だと思います。しかし2~30年くらい前までは、それくらいの生活水準だったのです。「十年一昔」と言いますが、日本国民は「失われた20年」により確実に貧困化したのです。(三)
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投資とは未来に対する利益分配です。例えば、今日の「10」を我慢して投資し、未来に「20」の分配を得ることです。昔の企業はその投資に対して、従業員・経営者・株主・地域社会と「20」の利益を分け合いました。しかし今の企業は投資を抑え、「10」の利益を株主と経営者だけで分け合うのです。(三)
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竹中平蔵氏は「既得権益との戦いである構造改革は極めて『困難な仕事』だ」と熱っぽく語ります。しかしその構造改革の内容や手法は、オリジナルではなく、あの米国の「年次改革要望書」に詳細に書かれています。日本国民に嫌われることが苦でなければ、むしろ『簡単な仕事』だと思います。(bot)
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麻生財務相の狡猾な面は、講演などでは「正しい貨幣観」で経済政策を熱弁するくせに、実際の経済政策においては「間違った貨幣観」を元に実行するところです。恐らく自分の財務大臣の地位を確保するために、国民ではなく財務官僚に忖度しているのでしょう。恥を知れ恥を。麻生大臣!。(三)