最近は見ないが一昔前には捨て犬、捨て猫というものを街中でたまに見かけることがあった
漫画にそれを出すには「かわいそうだから家に連れ帰る」という流れになるわけだが、そのためには「捨てられてかわいそう感」を出さねばならない
割と難しい描写だと思うが藤子先生の場合はどうであろうか 
   また藤子ワールドでは捨て犬、捨て猫のみに限らず、捨てサル、捨てロボット、捨て鉄人、捨て巨人などなど様々な生き物が捨てられる
飼い主にはちゃんと最後まで責任をもって飼っていただきたいものである 
   20年前のネット黎明期からこっち、ネットでは色んな人が日々何かと戦っている
何と戦っているのかは本人たちも分からないようだがとにかく戦っている
止めろなんて馬鹿は言わないが「ネットの連中は敵に回すと厄介だが、味方にしても全く頼りにならない」てのは覚えておこう
ネット戦士は昔からそうだ 
   個人的ドラえもんネーミングセンス4選
〇ゴツゴーシュンギクという薬草
〇イキアタリバッタリサイキンメーカー
〇アカンベーダーにつかまったアーレ・オッカナ姫
〇流行性ネコシャクシビールス 
   ほか藤子漫画ネーミングセンス4選
・ヘッコロダニ星雲タンバ星系ササヤマ星の絶対生物モンガー
・王室財務長官フクワウチ
・シューリン効果により発生したグーリンダイ線を浴びてカイシャリスイギョ現象を引き起こしたため不死となったジュゲムスタジアムの少女パイポ
・乱坊組と楼関組のヤクザ抗争 
   ドラえもんネーミングネタに関してYロウを挙げるリプがいくつか来ている
Yロウ回はとにかく何もかもが面白いのでドラえもん11巻を未読の人はぜひ読もう 
   MtGキャラ解説≪ウルザ≫
MtGにおけるヤベー奴筆頭
幾つもの世界の動乱を解決した英雄だが、動乱の原因が自分だったりするので善人ではない
解決方法も敵味方丸ごと吹き飛ばすだの、非人道的生物兵器を量産し対抗だのとロクな事をしない
十数年ぶりに再登場したと思えば強すぎて禁止をくらう迷惑ジジイ 
   ちゃんと調べてみるとトキワ荘ってのは世間のイメージにある夢と希望あふれるキラキラした場所ではなかったらしい
そこには出版側の都合だの、消えていく漫画家の末路だのが見え隠れしたりする
しかし、だ
それでもなおこんな神話的メンツが集った場所ってのは、ロマンを掻き立てられずにはいられない