モーニング連載「リエゾン」で取り上げられてる「限局性学習症」。人は文字を見ると無意識にそれを音として認識するが、それが出来ないと文字を読むのも書くのも困難になる。本人は必死に読もうとしてるが、周りからは怠けたりふざけてるように見えてしまう。
あめ色玉ねぎは英語で「キャラメライズドオニオン」だが、化学者たちは「玉ねぎの色づけはキャラメル化ではない。メイラードオニオンと呼ぶべきだ」と主張している。
なるほど、料理教室で化学者を見分けるには有効だ。
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「ワンピース」でナミが罹るケスチャ熱も「ダニに噛まれた傷から細菌が入り込んで感染する」ことからツツガムシ病がモデルとされてる。
泰三子「だんドーン」。にこやかな顔でとんでもない事をいう斉彬様もスゴいし「幕末版秘密のケンミンショー」と言うべき薩摩の描写もスゴい。
辞書を引くと「頑張る」には「ある場所を占めて動かないでいる」の意味もある。今は「我慢してやり抜く」方が一般であまり使わないけど、思い出したのがファイブスター物語7巻の「戦車ががんばっている」というセリフ。確かにこれ「そこで踏み止まってる」と読み取れる。
「だんドーン」54話に島田左近と並んで出てくる雉子尾。ルビが「きじしに」ではなく「ちぎしに」で、そういう読み方があるのかと調べてみた。恐らく夜鷹を意味する「雉姑(ちぎ)」からの派生かな。
「転生ゴブリンだけど質問ある?」ゴブリンを魔物と侮る人間達への対処に奔走するアキラ。だがあまりに完璧な対応はかえって一部の人間達を過激化させる。孫氏の「囲師は周するなかれ」だな。
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