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つげ義春大全の副読本として最適なのが『つげ義春 漫画術』(ワイズ出版)。
大全でも解説担当の高野慎三(権藤晋)さんのつげ先生への超ロングインタビュー。
少年期から漫画最終作まで各作品を読み終わる毎に読むのも一興。
手塚治虫先生や「漫画少年」投稿者とのかかわり(画像4枚目に一部抜粋)なども。
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最近発売の手塚先生の『空気の底 オリジナル版』も抜粋1枚目の注釈はあるが、書き変えで存在抹消された言葉がある。
そして、抜粋2枚目の「ジョーを訪ねた男」では差別の苛烈さが和らげられる位で済んでいるが、抜粋3枚目の「夜の声」では告発される差別の対象が違ってしまっており、とても残念だ。 https://t.co/QFzyPuQras
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以前にも引用したが、この寄稿掲載の『墨汁一滴』第2号(1954年1月)の時期の手塚先生連載漫画一覧(中川右介さん著『手塚治虫とトキワ荘』より)。
この他に読切作品も多数ある。(たとえば『冒険王』1954年1月号別冊付録の約140頁描きおろし「地球1954」等)。
石森先生らに神扱いされるのも無理はない。 https://t.co/51AB96Z3wr
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#世界難民の日
『アトム大使』より前に、難民受け入れ問題を内包した日本のストーリー漫画ってあるんでしょうか?風刺1コマとか4コマ漫画ならありそうですが。
(抜粋は「少年」のオリジナル版や光文社の単行本版よりも宇宙人の食糧設定を具体化し大幅に描き直された「漫画少年」でのリメイク版)
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ゴジラキャラ原案を描いた阿部和助さん。
『おもしろブック』'54年10月号で公式にゴジラの絵物語(『ゴジラ漫画コレクション』所収)を手掛けているが、同年同月の『少年画報』で連載中の自作「巨獣グヤラ」でちゃっかりゴジラっぽい怪物バンバを登場させ、あまつさえゴジラ対キングコングっぽい展開も。
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横山光輝先生は新人時代に手塚先生の旧作を4本リメイクしています。
かなり構成や絵が変わった作品もありますが、ここでは「黄金都市」(1950年作品を1955年にリメイク)のクライマックス中から比較的似通ったリメイク部分を抜き出してみました。
さて、右左、どちらが手塚先生でどちらが横山先生かな? https://t.co/YgPM0daN38
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RTで言及した「仮面の冒険児」。左が手塚オリジナル、右が横山リメイク(コマ割りは分解)。1頁3段のコマを4段にし、96頁を34頁に同展開でリビルドした構成力は素晴らしく、絵も描き版 (原画を他人がトレスした版を用い印刷された本)だったものが、リメイク当時の自分風になり手塚先生も喜んだのでは。 https://t.co/tPJzdhw8mt