19世紀のスコットランド・ヤードのお巡りさんとは…ひのきのぼうを装備した勇者の類ではないかという漫画。
逆を言えばこの時代ようやく「お巡りさんの装備弱すぎじゃね?」と市民が心配して拳銃の所持が認められるようになった。
「警察の犬」っていうと微妙な響きだけど、ホームズさんが自らをそう言うと、格好いいというか、嫌味っぽいというか、まあ言わせたくなるよねー。
「緋色の研究」漫画そのごー!
おそらくあんぱんも「木村屋が良いんだけど?」とかわがまま言ってるんだろう。
ビート(beat)担当区域、持ち場、なわばり…だそうです。
借りやすいトイレや親切なメシ屋、怖い犬のいる家とか、絶対巡査の間で情報が共有されてるでしょう。という漫画。
ビートカードが更新されるかどうかは知りませんが…どうでしょうね。
19世紀のスコットランド・ヤードで、夜勤警らは一人体制だったり、二人体制だったり、年代によって違ったようです。が、「緋色の研究」の場合はランスは一人で警らしていたっぽいね。
あと関係ないけどトーンがモアレちゃった…